2011年10月30日 (日)

しばらくお休みします。

111030 Photo ★このところあまり体調がよくなく、また入院していました。しばらく休養をして、体調回復に専念したいと思います。

Photo_2 そう思って、今日は生まれて初めて材木座の端から、由比ヶ浜の往復を歩いてみました。由比ヶ浜側には、季節外れのモモタマナやゴバンノアシの皮、面白い形の小瓶やサカタザメなど、いろいろなものがありましたが、私のテリトリーはあくまで材木座なので一切拾いませんでした。材木座のトップニュースは和賀江嶋石碑の復活です。2009年の台風18号で倒されて以来、2年降りの復活に拍手ですね。それでは。

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2011年10月22日 (土)

ドクターストップ

1110221 1110222 ★先週の日曜日、16日からメニエールの発作が出て動けません。今もまだ治まっておらず、仕事もドクターストップがかかっています。そんな訳で今週もお休みです。こんなに長い発作は初めてですね~。

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2011年10月 8日 (土)

ヤマトクビキレガイ

1110081 1110082 ★今朝の材木座:穏やかな秋の朝です。風も波もほとんどありません。若干冷え込んだのか、滑川河口までいくと、三浦半島方面に浮島現象が見られました。(右の写真の右側に3つほど、島のように見えるのがそれです)

Photo Photo_2 ★今朝の打ち上げ帯:打ち上げ帯ができてはいたのですが、めぼしい貝はあまりありません。それでも、メオニアサリや、シラトリガイモドキのような、基本となる貝が結構見られました。和賀江嶋近くと、滑川河口には微小貝が打ち上げられていました。

Photo_3 Photo_4 ★今朝のトピックス:漁労クズ?  ノコギリガニの完全体が打ち上げられていました。もとは漁労クズだと思います。サザエの殻も、広範囲にわたって、かなりの数が打ち上げられていたのですが、中には右の写真のように元気なイシダタミヤドカリ君が隠れているものも。

Photo_5 ★今朝の№1:ヤマトクビキレガイ この貝には二つのタイプがあって、この写真のもののように縦肋のあるものと、まったく縦肋がなく、表面がつるりとしているものとがあります。子どものうちは、螺塔がちゃんとあるそうですが、大人になると、ご覧のように尖った部分が取れてしまうというのが名前の由来だそうです。

Photo_6 ★拾った貝:エゾタマガイ、メダカラ×2、ハマシイノミガイ、ネジガイ、オダマキ、ロウソクツノガイ×2、ミガキマルツノガイ、トウキョウコウシツブ、ミミズガイ、ヒメカノコアサリ×2、キュウシュウナミノコ、クダタマガイ、ザクロガイ×3、マメウラシマ、ネジガイ、ヒメネジガイ、カワザンショウ、ネコガイ、チャイロフタナシシャジク、ヨコイトカケギリ、コメツブガイ、カイコガイダマシ、コシイノミガイ×5など。

先日も書きましたが、身内が入院しているうえ、仕事もかなり忙しい状況が続いています。実は体調も今一つで、夏に入院した病気の後遺症が残っていて、海岸で貝を探すために目を使うのがしんどく、特に微小貝などを探すことが困難な状況です。(パソコンを見るのも少ししんどかったりしています)

現在の持病を発症したのも、また先日新たな病気で入院するハメに陥ったのも、こうした状態で無理を重ねた結果なので、今回は体調を優先したいと思っています。そのため今月は海に出るのを少し控えたいと思います。拙いブログをご覧くださっている皆様には申し訳ありませんが、諸事情をお汲み取りいただき、あらかじめご了承のほどお願いいたします。

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2011年10月 1日 (土)

パス①

111001 Photo ★今日は、あまり体調がよくないので、お休みです。といっても午前中は仕事していたようなものなんですが・・・。明日も仕事で海はお休みします。今月はかなり忙しい日々となるので、どこまで海にでられるか・・・。

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2011年9月25日 (日)

クリフレイシ

1109251 1109252 ★今朝の材木座:今朝は冷え込みました。暑さ寒さも彼岸までとはよくいったものですね。先日の台風一過をきっかけに、一気に秋がやってきたようです。海も落ち着きを取り戻して、静かで居心地がいい感じです。

Photo 2 1 ★今朝の打ち上げ帯:豆腐川の西は、細かい海藻クズなどが帯状に打ち上がり、東には貝の欠片の寄りなどもありましたが、微小貝はあまりありませんでした。

Photo_2 ★今朝のトピックス:浮島 一気に冷え込んだだけあって、浮島現象が見られました。去年は10月31日に発生して「季節外れだなぁ」と思いましたが、今年は9月25日、さらに季節外れの感がありますね。左の端の方に見える鳥居は、葉山の森戸神社の鳥居です。

Photo_3 ★今朝の№1:クリフレイシ 豆腐川の西にあった転石に張り付いていました。白くてイボイボがあるので、ちょっと見はレイシガイのようですが、白いのはコケムシが張り付いているためで、下の方を見ると、名前の由来である栗斑(クリフ=クリイロのまだら)が顔をのぞかせています。

Photo_4 ★拾った貝:メダカラ×2、カワザンショウ、ネコガイ、クリンイトカケ、タテヨコイトカケ、コシイノミガイ×3、ミガキマルツノガイ×2、ナミノコガイ合弁、ヒメネジガイ、イソシジミ合弁。朋友商会は、ここをみると、一昨日拾った「元禄」の後の白髪染めのようです。ということは、明後日あたり歩くと、ヘアカラーが拾えるかも!?

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2011年9月24日 (土)

ハマシイノミガイ

11092411109242 ★今朝の材木座:つい何日か前まで暑くてたまらなかったというのに、今朝は富士山が初冠雪とラジオで伝えていました。写真には写っていませんが、帰り間際には、頭を白くした富士山がうっすらと顔を出していました。

Photo Photo_2 ★今朝の打ち上げ帯:細かい海藻クズが所々にあり、浜の中ほどから豆腐が羽にかけてはカジメ・アラメなどが、帯状に打ち上がっていました。こういう打ち上げ帯だと、その隙間に微小貝がありそうなのですが、残念ながらほとんど見当たりません。

Photo_5 ★今朝のトピックス:昨日は海岸清掃があったのですが、現在身内が二人、手術して入院しているため、東京・千葉と病院のハシゴをしなければならず、申し訳なかったのですが今回はパスさせていただきました。昨日は台風の持ってきた大量のゴミが浜中に広がっていたので大変だったでしょうね。参加された皆様、お疲れ様でした。

Photo_4 ★今朝の№1:ハマシイノミガイ ハマシイノミガイの模様はいろいろありますね。この個体のようにスジが入ったものもよく見かけます。スジハマシイノミガイという貝もあるのでややこしいのですが、スジハマシイノミガイは幸い材木座には住んでいません。

Photo_6 Photo_7 Photo_8 ★拾った貝:ベンケイガイ、オキアサリ、ウスハマグリ、モシオガイ、コゲチャタケ、イボヒメトクサ、メダカラ×4、チャイロキヌタ×3、ハマシイノミガイ、ヨメガカサ、クシケガイ。

Photo_10 ほかに写真のとおりタツナミガイが2匹打ち上げ゜られていました。それを見て思い出しましたが、昨日も一匹打ち上げられていたのに掲載を漏らしてしまいました。上の写真2点は今朝のものですが、右の写真のタツナミガイは昨日の朝、打ち上げられていたものです。

Img Img_0001 海の後は有楽町のよみうりホールまで。喬太郎さんと、最近お気に入りの談笑さんの二人会です。お楽しみの空白の演目は、喬太郎さんが「ほんとのこというと」、談笑さんが「イラサリマケー」。予想通り、かなりアブナイ落語会でした。最後の座談会で喬太郎さんが歌ってくれた「ブルーライト芝浜(3分でできる芝浜)」は最高で、この歌だけでも今日の木戸銭の価値があった感じです^^

Photo_11 その後は御徒町の吉池でサラガイを買って神保町をまわって帰ってきました。サラガイは酒蒸しに。シャキシャキした歯触りが最高に美味しかったですよ~^^

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2011年9月23日 (金)

ネジガイ

1109231 1109232 ★今朝の材木座:台風の痕跡が随所に残っています。皆さんのところは被害は大丈夫でしたか?私は帰宅難民になりそうだったので、前日から宿泊の準備をして、早々にビジネスホテルを予約して泊まっちゃいました。

2 Photo ★今朝の打ち上げ帯:打ち上げ帯などというよりも、台風のゴミが散乱しているといった感じです。Photo_2 Photo_5 Photo_3

波が大きな土嚢を越えて侵食した跡が生々しく、また、大破したボートの破片などがいくつも打ち上がっていたりしていました。

Photo_6 ★今朝の№1:ネジガイ と思って拾ったのですが、写真を撮ろうとよく見たら、何やらヤドカリくん(種不明)が住まっておられるので、写真だけ取って海に帰してあげました。

Photo_7 Photo_8 ★拾った貝:オニサザエの破損個体×2、ハナマルユキ、マガキガイ、メダカラ×11、オオモモノハナガイ、チャイロキヌタ×5、オオシイノミガイ×5、ネコガイ×2、海に帰したネジガイ。ビンは久しぶりに「元禄」でした。

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2011年9月19日 (月)

漂着種子まつり開催中

1109191 1109192 ★今朝の材木座:天気は下り坂だそうですが、まだスッキリと晴れています。南風が吹いていますが、それほど強くはありません。台風が近づきつつあるせいでしょうか、昨日よりも波が高めです。

Photo 2 Photo_2 ★今朝の打ち上げ帯:満潮に近い時間帯ということもあって、普通の貝はほとんど見当たりません。昨日の午後から夜にかけても海が荒れたのでしょう、昨日よりも大きな流木が増えています。

Photo_3 ★今朝のトピックス①:大西山?! 「大西山」と検索して見たら、なんと南アルプスにある山のようです。付近を天竜川が流れているらしいのですが、すると、天竜川を下って海に出て、我が材木座に漂着したということになりますが・・・すごい!

Photo_5 ★今朝のトピックス②:昨日は「ハンパねぇ」数のカツオノカンムリやギンカクラゲが打ち上がって、「キンカ」クラゲもずいぶん見ましたが、今朝はギンカクラゲが日干しになってたくさん残っていました。 これをみていたら、鬼太郎にでてくる「丸毛」という妖怪を思い出してしまいました。

Photo_6 Photo_7 ★今朝のトピックス③:昨日はアオミノウミウシやオキナガレガニが大変なことになっていたのですが、今朝は漂着種子まつりが開催されて大変なことになっていました。特にニッパヤシは、鎌倉NEW RECORDかも知れませんね⇒追記;山田海人さんが以前拾われたことがあるそうです。

Photo_8 ★今朝の収穫:モモタマナ×5、ニッパヤシ、ホウガンヒルギ×4、オオミフクラギ、ミフクラギ、テリハボク、ハマユウ、ゴバンノアシの中身、シナアブラギり。拾った貝は、久しぶりに見つけてつい拾ったウラウズガイとヒメルリガイ×2、オオモモノハナガイですが、種子たちの迫力に圧倒されて、今日の№1は無しですね~。

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2011年9月18日 (日)

アオミノウミウシまつり・・・どころの騒ぎじゃないよ!!!

110918 ★今朝の材木座:15号・16号の兄弟台風のせいでしょうか、海はそれほど荒れている感じはしないのですが、このところ不安定な天気が続いています。それほど風が強い感じもしないのですが、暑い割にくっきりとした富士山が顔を出しています。

2 Photo ★今朝の打ち上げ帯:風の強い感じはしないのに、青いクラゲたちがものすごい数で打ち上げられています。小さいカツオノカンムリ、ギンカクラゲが大半で、所々にカツオノエボシが混じるというフルコースです。

Photo_2 2_2 3 ★今朝のトピックス①:昨日の所用の帰り、満潮に近い時間帯に134号線を通った時も、それほど荒れている感じがないのに色々なものが打ち上げられている雰囲気だったのですが、今朝見てみるとやっぱりです。一口に紡錘形の青いウキといってもいろいろとあるものですね。

3_2 2_3 1 ★今朝のトピックス②:オキナガレガニまつり といっても、まだ小さいオキナガレガニなのですが、クラゲたちに混じってウヨウヨという感じでかなりの数が打ち上げられています。非常に珍しい光景です。あ、ウミアメンボもたくさんいました。

Photo_3 Photo_4 ★今朝の№1:もっととんでもない光景がこちら。アオミノウミウシですが、オキナガレガニがウヨウヨなら、アオミノウミウシはウジャウジャ。左の写真の赤い↓が全部アオミノウミウシで、白い↓がヒメルリガイです。アオミノウミウシは数を数えながら拾っていったのですが、大小取り混ぜて1,180匹まで数えて拾ったところでめげてしまいました。何しろ波が寄せる度にどんどん供給されるのできりがなく、しゃがんで拾っているには昨日MRIを撮った膝も気になるし、腰も痛くなってくるしと、3時間拾い続けたところでやめてしまいました。しかも、これはすべて豆腐川の東側だけしか見ていないので、西側にも打ち上げられているとすると、数千匹、あるいはそれ以上かもしれません。

Photo_5 ★拾った貝:ルリガイ×2、アサガオガイ×10、ヒメルリガイ×27。

アオミノウミウシはこの後、葉山しおさい博物館に届けてきました。

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2011年9月16日 (金)

ホンビノスガイ出現!!

Photo 8月27日掲載の謎の貝の正体が判明しました。なんとホンビノスガイの幼貝!!

ホンビノスガイはもともと外来種で、1998年に千葉県の幕張で発見され、翌1999年には東京・品川区の京浜運河で発見されるなど、東京湾での定着が確認されています。

正体が判明したのは、京浜運河での発見者でもあり、相模貝類研究談話会の大先輩でもあるAさんから「ホンビノスガイの幼貝です」というご連絡をいただいたからです。

Aさんは、京浜運河での定点観察を30年以上にわたって続けてこられ、「東京 品川区 京浜運河の貝」というHPを運営していらっしゃいます。

5月に京浜運河を訪れたとき、ホンビノスガイで真っ白になるくらいの岸辺の様子をみて驚きましたが、そこをフィールドとしていらっしゃるAさんがおっしゃることなら間違いありません。

葉山しおさい博物館の池田館長も、Aさんがいうのならホンビノスガイだとおっしゃっています。池田館長によると、横須賀市の佐島で5センチ程度のホンビノスガイが拾われており、その際は食後のものかと思われたそうですが、こうなってくると定着の可能性もあるとのこと。

22274 私が材木座海岸でホンビノスガイを拾ったのは、7月31日。まだ体調が回復途上だったのでブログはつけておらず、体力維持のために海岸散歩だけしていた時です。この日は、ほかにもキサガイやミガキモミジボラの生貝、ナツメガイなど大漁で、ジュウイチトゲコブシガニなどという珍しいカニの甲羅やククイの実も拾っています。

1998年の幕張での発見から13年をかけて三浦半島を回り込み、ついに鎌倉にまで勢力をのばしてきたホンビノスガイ。これから、さらに生息範囲が広がっていき、各地からの報告も続くことになるのでしょうか。外房方面ではどうなのでしょう。

それにしてもこのところ、ホンビノスガイやネムグリガイなど、貴重な発見が続きますね~。

明日はかなり激動の一日になりそうなので、海にでるのは難しいかもしれません。

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