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2007年3月31日 (土)

トカシオリイレボラ

070331 一昨日から昨日にかけて少し荒れ模様の天気だったので、期待を胸に浜に出てみました。なかなかおもしろいものが打ち上げられていそうな気配です。

Hiramiru歩き出してみると、やはり海が荒れたと見えて海藻もたくさん打ち上げられていて、珍しいものも結構ありました。まずは葉っぱそっくりのヒラミル。

Tabakogusa 葉脈が木の葉のようなタバコグサ。図鑑によると、死ぬと硫酸を出して自分の身体をボロボロにするなどと、オソロシイことが書いてあります。

Akakurage こんなカワイイ大きさのアカクラゲもいました。この後、中国人の人形の頭や、ひょうちゃんの皿などを拾うことができました。

Tousei 統制陶器を拾ったところで、諸般の事情により一旦引き上げました。約2時間半後、再度海に出てみると・・・

Img_2722 悲しいことに、重機が入ってすべてを葬り去ってしまっています。まあ、それでもいちばん潮が引いている時間なので、多少は何か見つかるかも、と気を取り直して歩き始めました。

Fuguei 豆腐川のすぐ東には、季節物のヒガンフグと、比較的見つけにくいヒラタエイが打ち上げられていました。並べて記念撮影です^^

Img_2724 重機が漂着物を片付けたすぐ後なので、本当になにもなかったのですが(それとも、だれかが既に拾ってしまったのでしょうか?)、滑川の手前がこんなことになっています。

Gumi_2 2回目の出動にあたっては、実は長靴に履き替えていたので、ズブズブの海藻もなんのその、突き進むとナマコの仲間、グミがたくさん混じっています。

Kagomenori 海藻あるところには、ヒガンフグに続いて、やはり季節物のウミゾウメン・・・おっと失礼、これは海藻のカゴメノリでした^^

Umizoumen_1 そうそう、この写真です。ウミゾウメンもたくさん打ち上げられていました(ウミゾウメンとカゴメノリ、ちょっと似ていたでしょう?(^^♪

Hasunoha このハスノハカシパン、直径9.3㎜と超ミニサイズです。うっすらと黒く見えるところが、5弁の桜の花のようで、ちょっとお気に入りです。

Kiiroumishiba 他にもいろいろな生き物が打ち上げられていました。これは、ヒドロ虫の仲間のキイロウミシバ。ヒドロ莢(生殖器官)が樽型で数本の横隆起があります。

Akagaya こちらも同じくヒドロ虫の仲間、アカガヤ。

Tokashioriire と、夢中になっていたら、うっかりデジカメのバッテリーを切らしてしまいました。しょうがないので、今日の貝へ。豆腐川と和賀江島の中間くらいのところでみつけたトカシオリイレボラ。殻高35.65㎜ですが、トカシオリイレボラらしく、カキの子どもがしっかりと殻口に付着していました。

でも、この後、しっかりとテングニシをゲットしましたよ^^皆さんも、海に行くときはバッテリーの充電をお忘れなく。

Tengunishi エビスさんからのご要望にお応えして、塩抜きが終わったテングニシの画像大公開です。殻高96.35㎜とテングニシとしては小ぶりですが、まあまあでしょう?^^

★他に拾った貝:ハツユキダカラ、ホシキヌタ(幼貝)、オトメガサ、スカシガイ、チャイロキヌタ×3、メダカラ×4など。

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2007年3月25日 (日)

オキナマツカゼ

070325_1 昨日の夜から今日の昼くらいまで、横殴りの雨と風で大荒れの天気でした。石川県の能登地方では震度6強の地震があり、被害も出ているようです。被災地の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

0703252 材木座では、昼くらいから雨も断続的になり、夕方には上がりましたが、この荒天でアカモクなどの海藻が大量に運ばれてきました。

Wakame_5 季節柄ワカメや

Hijiki_3 ヒジキの打ち上げもありました。特にヒジキは、あちこちに打ち上げられていました。

Denkyu_1 こんな日の定番、電球や

Uki2 ウキも海藻に混じって打ち上げられていました。

Uki1 中には、ロープが千切れてしまったらしい、こんなウキもありました。

Mizukurage_4 生き物ではミズクラゲが多かったです。浜のそこかしこに打ち上げられていました。

Kamikurage 珍しいカミクラゲも。このクラゲが打ち上げられるのはこの時期だけですが、去年は1回だけしか見つけられませんでした。今日は何と2体見つけました。

Ibonishitamago 貝の関係では、イボニシの卵や、

Magaki 海が大荒れに荒れた後にはよく打ち上げられる特大のマガキなど。ピンセットは30㎝あります。

Okinamatsukaze そんな今日の貝、何にしようと随分悩んだのですが、このオキナマツカゼにします。今日みたいな日は、クシケガイやオビクイなど、海藻の根などに付着している貝が波で引き剥がされて海藻と一緒に打ち上げられたりするのが目立ちますが、そんな貝たちの中でも比較的好きな貝で、今日のような日の打ち上げを代表する貝の一つですね。

Bonten_3 滑川の河口に行くと、ボンテンが打ち上げられていて、やはり海が荒れたことを訴えていました。

Umineko_2 河口から上流を見たら、ウミネコ君がポツンと佇んでいて、久し振りに気持ちを和ませてくれました。

★能登半島沖の地震で被災した方々の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

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2007年3月24日 (土)

ヒメゴウナ

070324 午後からかなり強い雨が降りましたが、午前中は日差しが暖かく感じられる春の気配の材木座でした。波も穏やかです。

0703242_1 打ち上げもありそうな気配が漂っています。早速歩き始めると、運よくエマさんに会うことができました。

Kawarake 途端に、さすがに幸運の女神だけあって、私にとっては初物を拾うことができました。エマさんが「カワラケ」だと教えてくれました。このあたりのカワラケは、鎌倉時代に使われていたもので、現代に置き換えると紙コップ代わりというような位置づけのものらしく、鎌倉時代の遺跡からは大量に発見されたりしています。

Nebarimo 海藻類もいつもとは少し違ったものが見られました。これはネバリモ。材木座では、たま~に見ることができます。

Umitoranoo トゲトゲの具合が虎の尻尾を連想させるということからの命名なのでしょう、ウミトラノオ。先日、某所に材木座ではあまり見ないと書きましたが、21日、和賀江島にいったら「群生」していました。お恥ずかしい(エビスさん、ごめんなさい)。

Kyushunaminoko 和賀江島につくと、微小貝地帯ができ上がっていました。エマさんに失礼して、じっくり探し始めると、たくさんのコシイノミガイに混じって、キュウシュウナミノコや、

Kudatamagai クダタマガイなどが転がっていました。しゃがみこんでピンセットを使っていると、色々な方が興味を持つらしく、「何をしているのか」と話しかけてきます。

今日も、何人かの人に話しかけられましたが、貝を集めているという小学生の女の子2人組が話しかけてくれました。女の子たちの収穫を見せてもらうと、彼女たちの袋にはカバザクラ、オオモモノハナ、ミゾガイ、ナミマガシワなどが入っていました。

話を聞くと、おばあちゃんが貝に詳しいらしく、おばあちゃんに貝の名前を教えてもらいながら集めているとのことでした。将来が楽しみですね。「頑張ってね」といってお別れしました。

Himegouna というわけで、今日の貝はこちら。ヒメゴウナです。相模湾レッドデータの評価は消滅寸前。カケラを含めてこれで3つめの貴重な貝です。

浜には1時間強いたのですが、来客の予定があるため、これで退散しました。でも微小貝はかなり拾えました^^

★他に拾った貝:オオシイノミ、ロウソクツノガイ、ネコガイ、ヒメアサリ、チャイロクチキレ、コゲツノブエ、チャイロキヌタ、メダカラ×2、セキモリ×2、シノブガイ×2、カワザンショウ×2、ザクロガイ×3、マメウラシマ×3、ホタルガイ×4、そして、なんとびっくりコシイノミガイ×66(!)など

★他に拾ったもの:マメウニ

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2007年3月23日 (金)

特別編・クチベニマイマイの謎

Img_2567 材木座海岸には、海の貝だけでなく、淡水に棲む貝や、陸に棲む貝も打ち上げられます。一部を紹介しましょう。写真は淡水に棲む貝で、右上から時計回りにマルタニシ、サカマキガイ、タケノコカワニナ。

Img_2566 こちらは陸に棲む貝で、同じく右上からミスジマイマイ、ナミギセル、ニッポンマイマイ。ミスジマイマイは、三浦半島ではいちばんポピュラーなかたつむりです。

Img_2562 ところで、これは先日材木座海岸に打ち上げられていた陸の貝です。ミスジマイマイと比べて、少し様子が違うのがお分かりいただけると思います。

Img_2565 陸の貝は、同じ種類の貝であっても、黒い縞模様(色帯)や色合いにも変異があったり、地方の特産種が多かったりと、私のような素人にとっては、特に判断が難しく困っていたのですが、「原色日本陸産貝類図鑑」(東正雄/著、保育社)によると、どうやらクチベニマイマイという貝のようです。

Img_2561 クチベニマイマイは、同図鑑によると、近畿地方に棲息し、分布の東限は長野県となっていて、「貝Ⅱ」 (波部忠重/著、学研生物図鑑)では愛知県までとなっています。

では、どうやって、西に棲んでいるはずのこの貝が材木座に流れ着いたのでしょう?黒潮に乗ってきたのでしょうか?

あるいは、アゲハチョウの一種、ナガサキアゲハのように分布域が東北に拡大しているのでしょうか。

ナガサキアゲハは、名前が示すとおり、元々は東南アジアや亜熱帯、日本では近畿地方以西に棲む蝶らしいのですが、近年の温暖化に伴い、生息域をどんどん東北に拡げていて、最近では小田原辺りでも確認されています。

じつは、同定できていないのですが、クチベニマイマイだけではなく、南方の種と思われる陸産貝をいくつか拾っています。

クチベニマイマイを初めとする、南西に住む貝の漂着の謎、少し時間をかけて研究してみたいものですね。

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2007年3月21日 (水)

ウチムラサキ

070321 今日も穏やかな海です。よく晴れていますが、富士山は見えませんでした。天気予報では、昼から曇り、夜には雨のところもあるという話でしたが、18時現在、まだよく晴れたままです。

0703212 今日は、朝と昼の2回、海に出てみました。昨日まで大潮だったせいか、今日もよく潮が引きました。春の大潮というヤツですね。

Beni_1 昼の方が収穫は多かったのですが、朝もそれなりに楽しめました。まず、ベニガイのかけら。この貝は、たとえカケラでも拾ってしまいます。

Sazae フタのついたままのサザエ。残念ながら打ち上げられてから少し時間が経っているらしく、干からびつつあったので、食卓に上ることはありませんでした。

Ei 貝以外でも、エイの上あごの軟骨や

Bin_6 小ビンなど、なかなかのものでしょう。

Uchimurasaki1 さて、ここで問題です。なんとなく優しい感じのこの貝の名前は、何というでしょう?

Uchimurasaki2 ヒント。スーパーや魚屋さんでは「大アサリ」という名前で売っていたりします。

Uchimurasaki3 答は写真のとおり、ウチムラサキ。この貝の子どもです。2枚貝の中でも、いかつい感じがするウチムラサキですが、子どものうちは外にムラサキの放射帯があります。幼貝と成貝では、随分感じが変わるものですね。

Tohseitohki さて、お次は昼の成果をご紹介します。まずは統制陶器。

Tsuru_1 完品に近い、こんなツル(?)の模様の湯のみもありました。

Ink これは陶製のインク注しでしょうか。ヒビが入っていますが、欠けているところはありません。

Cora 圧巻だったのは、こちら。それぞれすぐ近くに埋もれるようにしていたのを掘り起こしました。ペプシとコカコーラ、ファンタのビン、完品です。この他、雪印牛乳のビンも拾いました。

Hinagai_1 半化石の状態になっていて、放射帯が消えてしまったと思われるヒナガイだと思うのですが、こんなものをはじめ、昼も色々と貝の収穫もありました。でも、今日の成果はビン3本がなんといっても一番ですね。

★拾った貝:スダレガイ、オオシイノミ、コゲツノブエ、オトメガサ、ミミズガイ、ブドウガイ、ネコガイ×2、チャイロキヌタ×13、メダカラ×14など。

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2007年3月18日 (日)

シロアオリ

070318 今朝は少し強めの北風が吹いていましたが、すっきりと晴れていました。まるで真冬のような寒さです。でもおかげで見事な富士山が見えました。

Ohyama 大山もご覧の通り、クッキリと見えています。今年のように雪が少ないと、丹沢に棲む動物達にとっては、すごしやすいのでしょうね。

Shiroaori さて、今日は豆腐川から和賀江島の往復では、ほとんど収穫らしい収穫はなかったのですが、豆腐川を越えると色々とおもしろいものがありました。まず、今日の貝、シロアオリ。豆腐川河口で見つけました。材木座にはあまり多くありませんが、たまに見つけることができます。

Kisewata_3 ほかにも干からびかけているので、昨日打ち上げられたと思われるキセワタガイや、Okinagai

オキナガイなども見つけました。

Togemomiji 生き物でも、右上のメダカラで大きさが計れると思いますが、こんな小さなトゲモミジや

Namiberi ナミベリハスノハカシパンなども見つけました。

Hyouchan_3 残念ながらお腹が割れてしまったひょうちゃん、

Bin_5 写真では上手く写らず残念ですが、きれいに銀化した薬ビンなども見つけました。

Semi どうして、この時期に?というものもありました。夏場なら珍しくありませんが、これから春になるというのに、セミのヌケガラや

Kamakiri カマキリのタマゴまで。北風がどこかの野原に眠っていたのを吹き寄せたのでしょうか?

Hone_3 そして、不思議なものを見つけました。何かの上あごの骨だとは思うのですが・・・。以前見つけたエイの上あごの軟骨に似ていますが、白いエイの軟骨とは違い紫色をしていて、硬い骨です。大きさは44.55㎜、正体をご存知の方は、ぜひご教示くださいm(_ _)m

★他に拾った貝:スダレガイ、ヒメミツカドボラ、オオマテガイ、オオシイノミ×2、それからなんと、チャイロキヌタ×21、メダカラ×34など。

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2007年3月17日 (土)

ヤエウメ

070317 このところ、寒の戻りで寒い日が続いていますが、今朝も真冬並みの寒さでした。でも風もなく波も穏やかな海でした。

Wakame_4 砂浜には、昨日か一昨日、大量の海藻が漂着したらしく、その上に砂が積もって、うっかり歩くとズブズブと足がもぐっていきます。そのせいか、こんなワカメも取り残されています。

Wakaejima 特に和賀江島のあたりは、大量の海藻で、とても歩ける状態ではありませんでした。仕方なく、引き返そうとすると・・・

Rakko こんなラッコちゃんや、

Ohmate オオマテガイなども打ち上げられていて、漂着物は多くはありませんが、変化に富んでいて、なかなかに楽しませてくれます。

Misugai 殻高19.1㎜と、大きくはありませんがミスガイまで!

Kozuchi_2 陶片でも、こんな打出の小槌や

Seiji 青磁片も3つ拾いました。

Yaeume1 そんな今日の貝は、こちら。泥岩に穴を掘って棲むヤエウメです。こんなふうに棲んでいる姿が見えるとおもしろいですね。

Yaeume2 白くて薄くて、ふくらみが強い小さな貝。はかなげな外見とは裏腹な穿孔貝です。

Sakura 午前中は、そのヤエウメのように白い雪が 舞った今日の鎌倉ですが、春は着実に近づいています。我が家の桜の蕾がついに開きました^^

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2007年3月11日 (日)

ワスレガイ

070311 今朝の明け方からの雨と風のすごかったこと!雨戸を打つ風雨の音で目を覚ましました。明るくなるのを待って6時半に海に出てみましたが、横殴りの雨で傘は何回もオチョコになるし、ものの10分いただけでズボンはビショビショ。まるで水につけたようになってしまいました。

Img_2302 カッパを着てくればよかったかな、と思ったときには既に遅く、全身濡れ鼠です。海鳥たちが強風にあおられながら舞っていましたが、満潮まではまだ時間があるのに、風のせいで、とっくに昨日の満潮線を越えています。そんな状態なので、打ち上げも見つけたのはツメタガイが2~3個とゴンズイが一匹。

Img_2325 その後、出かけていたため、4時過ぎに帰ってきて再び海に出てみました。急速に天気は回復して、いろいろ打ち上げられたものがあったようですが、この時間では、皆さんが歩いた後でしょう。

Img_2315 砂浜をじっくり眺めながら歩き始めると、いくつかグミが目に入ります。ところで、なにか画像に違和感がありませんか?そうなんです。先日海に落としたデジカメ、ついに壊れてしまいました。きょうの画像がこのカメラの最後の画像です(T_T)

Img_2320 こんな骨を2つほど拾っていると、エマさんに会うことができました。エマさんの研ぎ澄まされた目はすぐに

Img_2321 鯉の歯や

Sanshouuo サンショウウオを見つけてくれました。

Wasuregai_1 貝は「これは」という物がなかなか見つからなかったのですが、やっと見つけたのが殻径70㎜丁度の「ワスレガイ」。昔から「恋忘れ貝」として、いろいろな歌に詠まれていますが、どうやら、いにしえの歌に詠まれたワスレガイは、現在のものとは違うようです。材木座では比較的夏に打ち上げられることが多いので、この時期にこの大きさのワスレガイは珍しいですね。

Oshima_1 朝の天気がまるで嘘のような夕方の浜辺では、クッキリと大島も姿を現しました。

Emmasan そして、沈みつつある夕陽は、富士山とともにビーチコーマーのシルエットも浮かび上がらせてくれます。

★拾った貝:ヒナミル(合殻)、メダカラ、チャイロキヌタ×5他

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2007年3月10日 (土)

ミスガイ

070310 波もなく、風もない穏やかな朝ですが、富士山は見えません。でも、月が出ていました。本当は昼間の方が潮周りが良いのですが、用事があるのでやむを得ず、朝でてみました。

Wakame_3 滑川の向こう岸、由比ガ浜には大量の海藻が漂着していましたが、材木座にはあまり打ち上げられていませんでした。でも、この時期の風物詩、ワカメ拾いの人が捨てていったの根や茎はそこかしこに転がっていました。

Amakusa_2 ほかにたくさん転がっていたのがアメフラシ。この子はまだ生きていましたが、触っても紫の液体を出さないところをみると、アマクサアメフラシのようですね。

Hatsuyuki_3 歩き始めてすぐに見つけたのがハツユキダカラ。材木座でもメダカラ、チャイロキヌタに続いて拾いやすいタカラガイですが、やはりこの大きさのタカラガイを拾えるとうれしいものです。

Sanshou 生き物はあまりなかったのですが、それでも、サンショウウニが口を見せてコロンと転がっていました。他にもヒラツメガニが手足をつけたまま転がっていたのですが、取り上げようとしたら、ボロッと崩れてしまいました。残念!

Kamameshi 貝や生物以外では、ビンを二つとこの釜飯の釜。残念ながら2つに割れてしまっていますが、おもちゃの釜です。

Misugai_4 さて、そして今日の貝はというと、ミスガイです。珍しく、軟体がついたまま打ち上げられていました。海中でのミスガイの軟体の美しさは有名ですが、二枚貝と違って、巻貝の場合、軟体をきれいに取り去るのは大変です。

以前も書いたことがあるのですが、娘と歩いていてとてつもなく大きなミスガイを見つけたことがあります。やはり軟体がついたままだったので、持ち帰って土中に埋めました。

バクテリアに軟体を食べてもらおうと思ったのですが、それを話しておいたにも関わらず、庭弄りの好きな義父が忘れて掘り返し、粉々にされてしまった苦い経験があります。

今思い返しても悲しい(T_T)

Yuugata 用事が終わって帰りがけに海を覗いてみると、たくさんの人々が歩いた跡が。最近ビーチコーマーがたくさん訪れるようになりましたが、今日の成果はどうだったのでしょうか。

★他に拾った貝:ヨメガカサ、ベッコウガサ、ホタルガイ、ハナマルユキ(未成貝)、メダカラ×4、チャイロキヌタ×4など。

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2007年3月 8日 (木)

4日分の成果

Bin_4 パソコンを修理に出していた間の二週間、土日が各2回あったので、その4日分の成果をお見せします。まずはビン。随分拾えました。一番のお気に入りは、中央の大きな椿油のものと思われるビン。椿の花の模様が素敵です。

Figia_1 プラスチック製のフィギアはこの二つです。

Hone_1 骨系はこんな感じです。骨端板や魚の咽頭骨など、おもしろいものが拾えました。

Ningyou_1 陶製の人形などの部類はこんな感じです。真ん中の鳩が結構お気に入りです。

Touhen 陶片はこんな感じです。右下の大きなものは星条旗のマークとボールの縫い目が見えるので、書かれているのは、誰か大リーガーのサインかもしれません。

Kai 問題の貝は、こんな感じです。目新しいものはありませんが、なかなか満足のいく成果です。

Dragonboll3 そして、忘れちゃいけないドラゴンボール!ミサリンやshigeさんに続いて拾うことができました。星は7つのものです。

次にドラゴンボールを見つけることができるのは誰でしょう?

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2007年3月 7日 (水)

復旧しました。

Takaragaibokku 大変ご迷惑をおかけしました。おかげさまでパソコンが無事復活しました。近々、お休みの間の成果を掲載させていただくつもりです。

お休みの間に、葉山しおさい博物館館長・池田等先生の著書「タカラガイ・ブック」(東京書籍、本体3,400円)が発行されました。今までに無い素晴らしい図鑑だと思います。

内容の紹介は、mutsuoHさんの「たまーにビーチコーミング」に詳しいので(お気に入りリンク集にもあります)、ぜひご覧ください。

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