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2008年1月28日 (月)

特別編・ヒメエゾボラの謎

Img_3288 1月26日(土)の朝、いつものように豆腐川から東に向かって歩き始めると、目の前でと波によって巻貝が一つコロンと打ち上げられました。それがこの貝です。

Img_3289 大きさ、紫色の殻口、結節状の肩。これらの特徴からすると、どうやらこの貝はヒメエゾボラという貝で、東北地方以北に棲んでいる貝のようです。通称ツブ貝と呼ばれるもののうちの一つです。

材木座には棲息していないはずの貝なので、誰かが捨てたものが打ちあがったのかな、と思い、面白いので拾っておきました。

夕方、用事を済ませて再び海に出てみると、さらに4つのヒメエゾボラが打ち上げられているのを見つけました。

Img_3044 そして27日(日)の朝、海に出てみると、さらにもう一つ打ち上げられていました。

Img_3292 26日・27日の2日間で打ち上げられたヒメエゾボラは6個になりました。このヒメエゾボラは一体どこからやってきたのでしょうか?

今は季節ではないのでほとんど見かけませんが、時々バーベキューの影響で、棲息するはずのないホタテガイが打ち上げられることがあります。

Img_3293 このヒメエゾボラも、ホタテガイのように誰かが買ってきて、貝殻を捨てたのでしょうか?でも、売っていたものだとすると、大きさが揃っていそうなものですが、それにしては大きさが不揃いなのです。一番小さな個体は62.7㎜、一番大きな個体は83.5㎜です。

しかも、6個のうちの2つは半分腐敗した身が入っていたし、さらに2日間にわたって打ち上げられるというのも引っかかります。

Sake1 そういえば去年の10月27日、新鮮なサケが3匹打ちあがるという不思議なこともありました。こんなことも今まで考えられなかったことです。

一体何が起こっているのでしょう??何か分かったら、またご報告します。

追記:1月31日にもさらに3個打ち上げられていて、見つけたヒメエゾボラは合計9個になりました。

さらなる追記:2月9日にもまた見つけたので、2月9日「ツタノハガイ」の項目に少しまとめて見ました。

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