« サクラアオガイ | トップページ | ホソウスヒザラガイ »

2009年5月10日 (日)

特別編・シオサザナミとオキナガイ

のっけから申し訳ありませんm(_ _)m

今日は海に行かず、上野・鈴本のGW特別興行に行ってしまいました。お目当ては、正蔵師の代演でトリに出る柳家喬太郎師です。でも、特別興行だけあって、さらから翁家和楽社中が出演するくらい充実した番組なので、海をやめて早めに家を出ました。

来週の土日は仕事になるかも知れないので、今日は更新をしておきたいと思い、このところ急に打ち上げが増えて気になっていた、シオサザナミガイとオキナガイについて少し書いてみることにしました。

Shiosazamani これは、昨年秋以降に材木座海岸で拾ったシオサザナミガイです。ご覧のように、成貝は3つだけで、後はほとんどが子どもです。また、合弁が多いのも特徴ですね。

Okinagai こちらは、同じく昨年秋以降に拾ったオキナガイ。この2つの貝がどんなところに棲んでいるかというと、シオサザナミは砂底あるいは細砂底、オキナガイは砂泥底あるいは細砂底ということです。

次に、どの気くらい拾ったのかを見てみたいと思います。このブログはブログ内検索ができるので、今までに拾った両方の貝を調べてみました。(私がいつも拾った貝をあえて書き込んでいるのは、こういうときのためで、気になる貝を拾っていると、こういうときに役に立ちますね^^)

Gshiosazanami_2  このブログを始めたのが2006年の5月。それからちょうど3年経ちました。そこで今までに拾ったシオサザナミガイをグラフにしてみました。全123枚の内訳は、2007年9月23日と、2008年8月30日に片殻を1枚ずつのみで、あとは全部昨年12月以降です。

Gokinagai 次にオキナガイを見てみます。こちらはというと、全72枚のうち、2006年に合弁が2枚。あとはすべて昨年の9月以降です。

こうしてみると、数字は明快に変化を物語っていますね。以前、しおさい博物館の池田館長にこの話をしたところ、海の底の環境が変わったのではないかとおっしゃっていました。

この2つの貝と同じように細砂底に棲むクチキレガイは減ってきているように感じていますが、関連性があるのか、また、シオサザナミガイが今後、成貝になって打ち上げが続くのか(そうでなければ、成長できずに死貝となって打ち上げられたとも考えられますね)など、今後も注意しながら見ていきたいと思います。

さて、ここからは、貝とは関係ない寄席の話ですので、興味のない方は飛ばしていただいて結構です。

今日の鈴本は良かったですよ~^^最近は落語ブームで、若い人や寄席は初めてといった方がたくさん来ていますが、太神楽や曲独楽に歓声があがると思わず「ね、すごいでしょう!」といった気持ちになって、我が事のように嬉しくなりますね。金馬師の長短はさすがの味わいです。柳亭市馬さんの七段目を聞くのは2回目でしたが、この人の七段目は面白い!でもやっぱり最高だったのは喬太郎師の「ハンバーグができるまで」ですね。もうおかしくておかしくて、笑いすぎて涙も鼻水も出っ放しでした^^

Img_7460 そうそう、今日から愛鳥週間ですね。最後のオマケに、昨日我が家にやって来たツバメの子どもの写真を掲載します(いったい今日の内容は何なのでしょう?)。

|

« サクラアオガイ | トップページ | ホソウスヒザラガイ »