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2011年1月30日 (日)

スカです。

110130 ★今朝の材木座:昨日は体調があまり良くなかったので、休養日とさせていただきました。一日休養をとって、体調もだいぶ回復したので海にでてみました。風が冷たく、寒さが体に染み込んできます。波が少し高く、あまり貝拾いには向かない日よりです。

Photo_2 Photo_3 ★今朝の打ち上げ帯:今日は潮周りもよくないし、波も若干高かったので、打ち上げの状態はよくありません。先日の排水溝の工事は終わったようですが、砂を入れたため、かなり打ち上げの状態が変わってしまいました。結構打ち上げのいい場所だったのですが・・・。

Photo_4 ★今日のトピックス:カラッパの食べ跡 以前にも一つ見つけたことがありましたが、カラッパの仲間が「ヂョキヂョキ」と、その頑丈なハサミでツメタガイを切って食べた跡のようです。それにしても、強固なツメタガイのカラを「ヂョキヂョキ」と切ってしまうカラッパのハサミはすごい!!

Photo_5 ★本来ならば、今日の№1をご紹介すべきところですが、今日は収集対象の貝で拾ったのはメダカラ1つだけ。そんなわけで、これにて失礼しますm(_ _)m

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2011年1月23日 (日)

キイロダカラ

110123 ★今日の材木座:すっきり晴れというわけではありません。かろうじて富士山が見えるかな、という感じです。その分冷え込みが弱かったのか、昨日よりも幾分暖かい感じですが、それでもじっくりと貝を探しながら海を歩いていると、空気の冷たさを感じます。

Photo ★今日の打ち上げ帯:こんな感じで、貝が結構打ち上げられていますが、あまり目を引くような貝はありません。写真右奥の緑色に見えるのがワカメ干しの現場です。今日はかなり大きなワカメの株も拾うことができました。

Photo_2 Photo_3 ★今日のトピックス①:アマノリ 久しぶりに潮が引いたので、和賀江島でnaoさんのまねをして生アマノリを食べてみました。海水の塩味が適度に利いていて美味しい^^左はアマノリ、右はカヤモノリです。カヤモノリは去年採取して干したものを日で炙ったら、香ばしい海苔の香りが周囲に立ち込めました。なお、知らない海藻を口に含むのは有毒の場合もあるので危険です。ご注意の程。

Photo_4 2 ★今日のトピックス②:イソヒヨドリ♀ このところ、またチョコチョコと姿を見せてくれるようになったイソヒヨドリの♀。このイソヒヨドリさんはひとり者なのでしょうか?以前この辺りで♂を見たことはあるのですが、もう4~5年前のことになります。

Photo_5 ★今日の№1:キイロダカラ 結構新鮮なキイロダカラが拾えました。naoさんによれば、今年はキイロダカラとハナビラダカラの当たり年だとか。この二つの貝は、拾える年はたくさん拾えるのですが、みていると三浦半島の磯では拾えても材木座にはあまり影響しません。

Photo_7 Photo_8 ★拾った貝:ホウオウガイ、イソシジミ、キイロダカラ、メダカラ、チャイロキヌタ×2。ごめんなさい、写真を撮り忘れましたが、この他に、ナミノコガイ合弁とナデシコガイを拾っています。そして今日も見つかったナミノコガイの生貝×3。このところよくナミノコガイとミドリイガイが見つかっています。ナミノコガイが増えるのはうれしいことですが、外来種のミドリイガイが増えるのは、役に立つ貝とはいえ微妙な気がします。定着して増えてきているのか、あるいは毎年のように繰り返される異常発生に分類されるのかを見極める必要がありますね。

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2011年1月22日 (土)

ナツメガイ

110122 ★今日の材木座:今日は午前中、病院その他で忙しかったので、海に出られたのは夕方に近い時間でした。さすがに大寒だけあって日差しのなかにあっても風が冷たく、イボつきの軍手のぬくもりがありがたい感じです。

Photo ★今日の打ち上げ帯:この写真を見ると、のっぺりしたように見えますが、豆腐川の東から和賀江島にかけては、細かい海藻クズの打ち上げ帯が幾層にもできていました。ただし途中で障害があって、素直に和賀江島には行けませんでした。その障害というのは・・・

Photo_2 Photo_3 今日のトピックス①:この工事です。船上げ場横の配水管を取り壊しているようなのですが、先週砂を入れていたのは、この重機が入れるようにしていたんですね。何が目的なのかはわかりませんが、とりあえずダンプに潰されたアズマニシキが悲しい・・・。

Photo_4 ★今日のトピックス②:ワカメ干し 今週の18日だったか、ご近所のNさんが「今日は採れた!」とニコニコしながら海から帰ってくるところに出遭いました。ワカメの季節もいよいよ本番。これから鎌倉ブランドのワカメが店頭に並び始めますね。

Photo_6 ★今日の№1:ナツメガイ ナツメガイの仲間は日本に何種類かいるのですが、この辺りで見られるのは元祖「ナツメガイ」のみです。ときどき見つかりますが、岩礁に住む貝なのでおそらく和賀江島に住んでいるのでしょう。形がよく似ているブドウガイは見つけたことがありますが、ナツメガイの生貝はまだ見つけたことがありません。一度、生きているところを見つけてみたい貝の一つです。

Photo_7 ★拾った貝:シボリダカラ、ネコガイ×2、ナミノコガイ合弁×3、ナツメガイ、チャイロキヌタ、シノブガイ、ヒメネジガイ、ナガヒメネジガイ。このほかにナミノコガイの生貝を6個見つけたので、それらは海に帰してあげました。右上の統制陶器は「品10X番」、最後の一文字が読めません。

Photo_8 ※何度も同じ写真を掲載してすいません。昨年の11月1日に朝日新聞湘南版に掲載された浮島現象の写真の件ですが、11月12月を通した月間賞というのは、どうやら神奈川県の月間賞だったようです。そりゃーそんなものですね(^_^;)失礼しましたm(_ _)m そうしたら先日、再度朝日新聞の写真部から連絡があって、この写真が昨年の年間賞に選ばれたとか。31日以降、神奈川版に再掲されるらしいです。

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2011年1月16日 (日)

シドロガイ

110116★今朝の材木座:今日も冷え込んでいます。少し波が高く、特に滑川河口近くでは結構な波が来ていました。サーフィンを楽しむ人たちには喜ばれそうな感じです。

Photo ★今朝の打ち上げ帯:昨日も書きましたが、今日はあまり潮まわりが良くなく引かないので、貝の打ち上げもほとんど見られません。滑川河口にはカケラが貝溜まりを作っていましたが、あくまでカケラで、まともな貝はほとんど見当たりませんでした。

Photo_2 Photo_3 ★今日のトピックス:自然の不思議 浜に出てみると、一面が真っ白になっていました(写真左)。まるで雪でも降ったようですが、なんだろうと見てみると、霜です。めったにないことですが、とてもきれいです。そして滑川河口まで歩いてみると、由比ヶ浜と材木座が堆積した砂でつながっていました。以前にもありましたが、まるでトンボロ現象のようですね。写真を撮影したのは僅かながら潮が引いている時間帯だったので、満潮時にはトンボロよろしく材木座と由比ヶ浜は再び切り離されてしまうことと思います。

Photo_4 ★今日の№1:シドロガイ 収穫の少ない中で嬉しいシドロガイです。相模湾レッドデータの評価は「減少」。シドロガイはたまに見つかりますが、近い仲間のフドロガイは本当に見つからなくなっています。ちなみにフドロガイの評価は「消滅寸前」。

Photo_5 ★拾った貝:ベッコウガサ、シドロガイ、ハナマルユキ。茶色の小瓶の底には「hoyu」のエンボスがあります。薬なのか、染料か。「茶色の小瓶」という名曲がありましたね。私はウイスキーの小瓶(byみなみらんぼう)という曲も結構好きです。

Photo_6 Photo_7 Photo_8 ★海を歩いた後は、藤沢のさいか屋で開催中の駅弁大会に行ってきました。お目当てはこちら。茶碗は有田焼だそうで、見込みには五弁花ならぬ「水木プロ」の文字と一反木綿。

Zushi1kamakurayori_2 Zushi2nakahodo_2  ★鬼太郎茶漬けを掻き込んで、昨日の続きで逗子と葉山をまわって海岸の砂鉄をZushi3tagoshigawakakou_2調べてみました。逗子では3か所で採取してみました。左から、一番西、中ほど、田越川河口周辺です。面白いことに、東に行くほど砂鉄が減っていきます。

Shinnasegyokou_4 Moritokaigan 左が森戸海岸、右が真名瀬です。2か所とも、それなりに砂鉄が採取できました。逗子海岸では面白い結果が出ましたが、このあたりでは、どこの海岸でもある程度は砂鉄が採取できるようですね。その上で、七里ヶ浜の砂鉄の量は他の海岸を圧倒していました。 

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2011年1月15日 (土)

サメダカラ

110115 ★今日の材木座:諸般の事情で、ゆっくりの出勤(?)です^^今朝はかなり冷え込んだのですが、ゆっくり目の時間でもまだかなり風が冷たかったです。今日・明日はあまり潮まわりが良くないのですが、とりあえず歩いてみることにしました。

Uchiage ★今日の打ち上げ帯:満潮に近い時間帯だったのですが、採集対象にしている貝ではないものの、ちょこちょこと打ち上がっていました。和賀江島近くは、あいかわらず海藻が堆積したままになっていて、何か所かはうず高くなってまるで岩のようになっています。

Suna_2 ★今日のトピックス①:砂入れ 和賀江島側の船上げ場近くにダンプで砂入れをしているようです。どこから砂を持ってきているのかと思ったら、滑川側からでした。134号線のそのあたりには、「堆砂注意」の看板もあったりするので、堆砂対策の一つかもしれませんね。

Seguro2 Seguro1 ★今日のトピックス②:セグロカモメ 今日は私だけでなく、セグロくんもゆっくりと出勤だったようです。寒かったせいか、土曜日にもかかわらず、人影もそれほど多くはなかったので、浜を移動しながらのんびりとしていました。

Samedakara ★今日の№1:サメダカラ 今日のように収穫が少ない日でも、こういう貝が拾えると歩いた甲斐がありますね。材木座での拾いやすさとしてはメダカラ、チャイロキヌタ、ハツユキダカラ、ハナマルユキ、オミナエシダカラ(ハナマルユキとオミナエシの順位は結構微妙かも)、の次くらいにくる感じでしょうか。

Kai ★拾った貝:ツタノハガイのフリーク、ミドリイガイ、イタヤガイ、メダカラ×2、サメダカラ。あまり潮が引いていない状況の割には青磁片が結構拾えました。統制陶器は「波25」です。ビンはアジシオのようですが、銀化しているので拾ってみました。

Photo Photo_2 Photo_3 ★今日のオマケ:七里ヶ浜の砂鉄の謎 ちょっと事情があって、鎌倉の海岸の砂鉄の状況を調べてみました。左から、豆腐川河口付近、滑川河口付近、稲瀬川河口付近の砂鉄の状況です。由比ヶ浜から材木座にかけては、稲瀬川付近が一番多かったのですが、それでもそれほどではありませんね。

Photo_5 Photo_6 Photo_8 ★七里ヶ浜に移って、左から極楽寺川河口付近、音無川河口付近、行合川河口付近です。極楽寺川や音無川の河口は昔から砂鉄の採取場があっただけあって、見事な砂鉄の量ですが、行合川河口でも前二か所と遜色のない量の砂鉄が取れるようです。

Photo_9 これは音無川の河口ですが、左側の白っぽいところが通常の砂で、右側の黒っぽい部分は砂鉄ではないかと思います。七里ヶ浜のかなり広範囲で砂鉄が採取できることがわかりましたが、果たしてこの砂鉄はどこから来たのでしょうか・・・。ものの本の中には、鎌倉山の礫岩は磁鉄鉱を含んでいると書いてあるものもあります。それが極楽寺川、音無川、行合川を伝って浜に堆積したというのが正解のような気がしますね・・・。

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2011年1月10日 (月)

ミスガイ

110110 ★今日の材木座:今日も潮の引くのを待って10時半過ぎに海に出てみました。いゃ~、寒いこと!北風が少し強めに吹いていて、お日様をものともしない威力を発揮しています。今日は日本各地でこの冬一番の冷え込みとか。海を歩いていると、さもありなんの寒さです。

Photo ★今日の打ち上げ帯:写真のように、和賀江島近くに堆積した海藻類は相変わらずです。ある程度潮が引いたので打ち上げ帯もそれなりにできてはいたのですが、貝というよりも小砂利で構成されていて、貝はそれほど多くはありません。

Photo_2 ★今日のトピックス①:アブラソコムツ マグロではありません。アブラソコムツという深海魚です。材木座に打ち上げられたのを見たのは、前回が2005年だったので約6年ぶりですね。ワックス成分が強く人間には消化できないため中毒を起こす場合もあるとかで、流通が禁止されているそうですから、漁師さんが沖合で投棄したものじゃないかと思います。

Photo_3 Photo_4 ★今日のトピックス②:今日も・・・ ホントに今年はコンゴウフグの当たり年ですね。またまた今日も打ち上げられていました。昨日のコンゴウフグは、頭のツノの一方が折れていましたが、今日はちゃんと両方ついています。タツナミガイも、昨日に引き続き見つかりました。

Photo_5 ★今日の№1:ミスガイ 一時あまり見なくなっていて心配していたのですが、最近また見つかるようになってきたので安心しています。今日のミスガイはフリークでした。

Photo_6 ★拾った貝:フスマガイ、ベンケイガイ、ミタマキガイ×2、ナミノコガイ合弁、ミクリナガニシ破損個体、ミスガイ、メダカラ×3、オオモモノハナガイ、ミドリイガイ。

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2011年1月 9日 (日)

タツナミガイ

110109 ★今朝の材木座:出かけるまで、1時間ほど時間が取れたので、1時間だけですが満潮の海岸を歩いてみました。天気晴朗なれど波若干高し・・・そうそう、NHKの坂の上の雲も、正岡子規や広瀬武夫が死んで、いよいよ3年目の今年末で完結ですね。カメラの設定をうっかりして、荒い写真になってしまいました。すいませんm(_ _)m

Photo★今朝の打ち上げ帯:満潮だったので打ち上げ帯はありません。ご覧のように、カジメやアラメが打ち上げられていましたが、これは今朝というよりも、昨日打ち上げられたものが多かったようです。それでも、ワカメ拾いの人たちは少しずつ増えて、わずかながら収穫があったように見えましたが・・・!?

Photo_2今朝のトピックス①:ワカメの季節到来 昨日、歩いているときに準備をしているところだったのですが、いよいよワカメ干し場もでき上がりました。洗濯バサミに挟まれたワカメが揺れるのも間もなくですね。

Photo_3 Photo_4 Photo_5 ★今日のトピックス②:今日も海洋生物  カメノテは材木座ではかなり希少ですので、どこからか運ばれてきたものと思われます。また、コンゴウフグは今年は当たり年なのでしょうか、今日も見つかりました。そしてこちらも珍しいネコザメの卵が二日連続で打ち上げられていました。

Photo_6 ★今朝の№1:タツナミガイ まだ10㎝に満たない、可愛い大きさのタツナミガイです。3月くらいになると、迫力のある大きさになって打ち上げられたりしますね^^

Photo_7 ★拾った貝:オオモモノハナガイが1個だけでした^^

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2011年1月 8日 (土)

トミガイ、カミスジダカラ、オオノガイ・・・どれにしよう!

110108 ★今日の材木座:すっきりと晴れたいい天気ですが、寒さは格別です。潮が引くのを待っていたので、海に出たのは10時前になりました。早朝、車で134号線を通った時には鮮やかな赤富士でしたが、今は気温が上がってきたためか、中腹から裾野にかけて、なんとなくぼんやりして見えます。

Photo ★今日の打ち上げ帯:材木座の正面入り口から和賀江島にかけて、たくさんのカジメやアラメが打ち上がり、特に和賀江島周辺にはかなりの量が堆積していました。早朝134号線から見たときには、いつものワカメ採りの方の袋に収穫物が見えたので、今日はワカメも打ち上がっていたのかもしれません。

2_32_4Photo_5★今日のトピックス①:生貝続々 左からホウシュノタマ、ヒメトクサ、ナミノコガイです。ヒメトクサは特に消滅寸前で、貝の打ち上げ自体も最近は少なくなってきており、生貝は初めて見ました。波の子も最近ではちょくちょく見られるようになってはきたものの、今日はこの9個がわずか20mくらいの間に打ち上げられており、さらにこの後、近くで2つ見つけました。みんな貴重な貝なので、撮影後は海に帰してあげました^^

2_6 ★今日のトピックス②:イソヒヨドリ♀ イソヒヨドリは和賀江島近くに巣を持っているようで、時々姿を見せてくれるのですが、いつも♀ばかりです。先日、浜の中ほどの電柱の上に突然鳥がやってきて止まったのですが、それがもしかしたら♂かもしれません。写真を撮ってみたのですが、薄暗かった上に距離があったため、はっきりとは写っていませんでした。

Photo_6Photo_9  ★今日のPhoto_7トピックス③:海洋生物も続々 ヒラタブンブクやオオブンブク、またまた見つかったコンゴウフグ、ネコザメの卵など、比較的珍しい打ち上げ物@海洋生物編も続々と見つかりました。それにしても、コンゴウフクはこのところよく目につきますね。

Photo_11 1 Photo_13 2_8Photo_15 ★今日の№1:タイトルにあるようにトミガイ、カミスジダカラ、オオノガイという相当貴重な貝を3種類も拾ってしまいました。トミガイは1.14㎝とまだ子どもです。№1をどれにしようかと思ったのですが、みんな甲乙つけがたく、まとめてタイトルにしてしまいました。

Photo_16Photo_18 ★拾った貝:ハボウキ×2、タイラギの子ども(?)、ベンケイガイ×2、ニシキガイ、ハツユキダカラ×5(ウチ、亜成貝4)、マガキガイの子ども、オオノガイ、ミスガイ×2、ネコガイ、メダカラ×13、オオトリガイ×2(2つとも片殻は踏まれて割れていた)、ヒナガイの子ども合弁、ミドリイガイ合弁×4、ヤマホトトギス、カミスジダカラ、トミガイ、チャイロキヌタ×7、ヒメトクサ。そして、ベニガイの合弁になりそこなったものも見つかりました。カケラにしろ、2枚が繋がった状態で見つかったのは初めてです。合弁で拾える可能性ありですね^^

Photo_17 ★拾った微小貝:オオシイノミガイ、コシイノミガイ、ロウソクツノガイ、ハナゴウナ、イソマイマイ、ヨコイトカケギリ、ウズマキウツブシガイ、ネジガイ、ヒメネジガイ、ナガヒメネジガイ、シノブガイ、セキモリ、オダマキ、ミミズガイ、キュウシュウナミノコなど。

Photo_19 ★今日のオマケ:昨年の11月1日に朝日新聞の湘南版に掲載された浮島現象の写真が、読者の写真の11月と12月を通した月間賞に選ばれたという連絡が朝日新聞社からありました。1月20日頃、全国版に掲載されそうです。

★明日・明後日は所用のため海を歩くのは難しそうです。ブログもお休みかもしれません。悪しからずm(_ _)m

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2011年1月 3日 (月)

イセシラガイ

110103 ★今朝の材木座:雲があってスッキリ晴れとはいきませんが、風や波がなく穏やかな朝です。一昨日は初日の出、昨日は船おろしと賑わった浜ですが、今日は落ち着いて、人影もまばらです。

Photo_6 ★今朝の打ち上げゾーン:小石や貝殻が全体的にバラバラと打ち上げられていて、場所によっては、何層かに打ち上げ帯ができています。昨日も同じような感じでしたが、今日のほうが貝が多いようです。でも、目立つのは相変わらずバカガイですね。

Photo_7 ★今朝のトピックス:誰かが捨てたのか、はたまた落としたのか、標本らしきものを二つ拾いました。左はウチムラサキで、1996年に採取したもの、右はヒナガイで1997年2月採取したもののようです。「53」「22」とそれぞれ書いてありますが、この数字゛か日付と関係あるのかどうかは不明ですね。こういうものがあると、私のように特定の場所で、生息している貝を調べているような人間には混乱の元となります。今回はビニールやテープが残っていたのでわかりましたが、普段見つからないような貝が捨てられていても、誰かが捨てたものとは気づかない恐れがあります。すると、本来住んでいないはずの貝を住んでいる貝として報告してしまうことになりかねません。

Photo_10 ★今朝の№1:イセシラガイ 相模湾レッドデータの評価は消滅。前回拾ったのはいつだったかな、と調べてみたら、昨年の1月3日で、ちょうど1年ぶりでした。ビックリ!このイセシラガイはかなり脆い貝なのですが、消滅の評価を受けてから、結構拾えるというのはどういうことなのか、今度しおさい博物館に行ったら聞いてみましょう。

Photo_9 ★拾った貝:ヒナガイ、イセシラガイ、ウラカガミ×3、イソシジミ、ハツユキダカラ、ハナマルユキ、オミナエシダカラ、ツタノハガイ、コゲチャタケ、ベンケイガイ×2、オオモモノハナガイ×7、ハネガイ、メダカラ×12、チャイロキヌタ×3、キサガイ、ブドウガイ、ミドリイガイ合弁×2、アズマニシキ合弁、ナデシコガイ、コシイノミガイ。年末年始のお休みの最後を飾るにふさわしい、バラエティーに富んだ収穫でした。さぁー、明日からお仕事です。

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2011年1月 2日 (日)

コタマガイ(破損個体)

110102  ★今朝の材木座:今日は一日出かける予定なのですが、早朝1時間弱ですが歩いてみました。じっくり見ながら歩く時間はないので、速足でザッとみる程度でした。

Photo_2 ★今朝の打ち上げ帯:この年末年始の中では、貝の打ち上げ状況としては一番状態が良かったように思います。じっくりと見れば、微小貝を含めていろいろと面白いものが見つかったかもしれません。

Photo_3 ★今日のトピックス:今日は「船おろし」という行事が行われるので、その準備のため、漁船に大漁旗が立てられています。豊漁を願って、黄金に見立てたみかんを漁師さんたちが船から投げるという行事だそうです。私は鎌倉に移り住んで20年になりますが、正月2日は毎年出かけることになっているため、まだ、見たことはありません。

2 ★今朝の№1:コタマガイ(破損個体) 左側2/5程が欠けてしまっていますが、コタマガイですね。相模湾産貝類には掲載がないのですが、鎌倉海産貝類目録に掲載されているため、ず~っと探し続けていた初物です。時間を押して歩いてみた甲斐がありました^^

Photo_4 Photo_5 ★拾った貝:このところ見る機会が減っていたフスマガイ、ミドリイガイ合弁、12月29日同様、中身が残っていた飛び切り新鮮なハツユキダカラ、コタマガイ、オオモモノハナガイ×2(内、合弁1)、イタヤガイ、シオサザナミガイ合弁。貝殻は取り出しませんでしたが、タツナミガイも見つかりました。

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2011年1月 1日 (土)

ヒナガイ

110101Photo ★今朝の材木座:明けましておめでとうございます。鳥取のほうでは、大雪で600台の車が足止めされたということで大変なことになっていますが、材木座では、ご覧のとおり素晴らしい元旦です。

Photo_2 Photo_3 初日の出見物の人々も、たくさん集まっています。右は今年の材木座の初日の出。残念ながら、材木座は南西に向いた浜なので、海からではなく、背負っている山から上るような日の出となります。

Photo_4 ★今朝の打ち上げ帯:カジメなどが点々と打ち上がっているものの、昨日に引き続き、貝はあまり見当たりません。のっぺりとしていて打ち上げ帯と呼べるほどのものはありませんでした。

Photo_5 ★今朝のトピックス①:コサギ 元旦早々、滑川河口にコサギくんが遊びに来ていました。美しく雄大な富士山といい、あでやかな純白のコサギといい、なんだか嬉しくなります。

Photo_6 ★今朝のトピックス②:ディンギー というのでしょうか、素敵な三人組が楽しませてくれています。会員募集中と書いてありますので、興味のある方は是非どうぞ^^

Photo_7 ★今朝の№1:ヒナガイ合弁 今年最初の出会いはヒナガイでした。貝の打ち上げがあまりない中で、ヒナガイの合弁に出会えるなんて、ラッキーです^^今年も、ヒナガイのように丸く過ごせますように。

Photo_8 ★拾った貝:ヒナガイ、ハツユキダカラ、メダカラ、オオモモノハナガイ×2。明日2日は例年通り早朝から出かけるため、海はお休みですね。

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