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2011年5月29日 (日)

ナミマガシワ

110529 ★今朝の材木座:台風が近づいているせいで、朝からしっかりとした雨が降っていて、時折雨脚が強くなります。しばらく様子を見ていたのですが、小やみになった隙をついて、軽く流すように歩いてみました。

Photo Photo_2 ★今朝の打ち上げ帯:豆腐川の東はのっぺりとして漂着物はあまりありませんでした。和賀江島近くは小石が帯状に打ち上がっていましたが、貝は破片かバカガイが大半で、これはというような貝は見ませんでした。

Photo_3 Photo_4 Photo_5 ★今朝のトピックス:キヌイトカザシグサ 滑川河口近くにはキヌイトカザシグサが点々と打ち上げられていました。右の写真で波頭が赤っぽく染まっているのがわかるでしょうか。この海藻はたまにこうして大量漂着しますが、そのほとんどが滑川河口近くです。

Photo_6 ★今朝の№1:ナミマガシワ 今日は貝が少なくて、どうしようかなと思っていたのですが、これにします。最後に見つけたナミマカシワ、68.5㎜もある特大の逸品です。

Photo_7 ★拾った貝:マツヤマワスレ×2、ウラカガミ、ナミマガシワ。ビンには「山崎帝国堂」のエンボスがあります。楽陽軒のひょうちゃんは白っぽく見えますが、現物は淡いピンク色をしています。

Photo_8 左が以前拾ったもの、右が今日拾ったものです。はっきりピンク色というより、色が抜けたような感じの淡さです。ひょっとして楽陽軒のピンク色ひょうちゃんは色が抜けるのでしょうか!?

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2011年5月28日 (土)

イガイ

110528_2 ★今朝の材木座:朝から雨が降っています。非常に強い台風2号が近づいているということで、降り方も、小やみになったかと思うと、風にあおられて横殴りに近い降り方になったりと安定しません。少し波もあるので、サーファーが早朝から楽しんでいます。

Photo Photo_3 ★今朝の打ち上げ帯:豆腐川河口付近から和賀江島にかけてと、滑川河口付近には、小石混じりの打ち上げ帯が何層かに分かれてでき上がっていました。貝もそれなりに打ち上げられていましたが、その他にもいろいろと面白いものが打ち上げられていました。

Photo_4 Photo_5 Photo_6 ★、今朝のトピックス①:海の家の準備 昨日関東地方は平年よりも12日も早く梅雨入りしたそうです。夏がそこまでやってきているということで始まったのが海の家の準備。また今年も重機との戦いが始まるのでしょうね~。

Photo_8 ★今朝のトピックス①:ハコフグの親子(?) 浜は産卵シーズンだけあって、クサフグが軟体も打ち上げられていたのですが、中に混じって新鮮なハコフグが2体。

Photo_9 ★今朝の№1:イガイ 材木座では、なかなか見つからない貝です。ムラサキイガイや最近ではミドリイガイも比較的見つかりやすいのですが、イガイは意外と見つかりません・・・なんちゃって・・・失礼しましたm(_ _)m

Photo_10 ★拾った貝:ヒナガイの白いタイプの合弁、ウラカガミ×3、マツヤマワスレ×5、ミルクイ(幼貝)、タイラギの欠片、ケマンガイ、ベンケイガイ、タマキガイ、アマオブネ、イタヤガイ、メダカラ×8、チャイロキヌタ×3、シロアオリ合弁、オオモモノハナガイ×2、バンザイラの欠片(オミヤゲ品)、イガイ。

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2011年5月23日 (月)

Access中間報告・タカラガイ編

200511200710 時々お知らせしているとおり、現在2005年11月からの拾った貝のデータをMicrosoftのAccessに入力中です。Accessはなかなか難しいソフトとして有名ですが、これを使うと、とっても便利なんですよね。といっても私のパソコンのスキルなんて知れているので、Accessを使いこなすなんて夢の夢ですし、やっとヨチヨチ歩きを始めた程度です。

そんな訳で、少しずつ勉強しながら入力しておりますが、やっと2年分のデータを入力し終えることができました。2年分といっても、既に入力したデータは1,800レコードに届かんとしています。

そこで、とりあえずこのブログをご覧くださっている方々に一番興味を持ってもらえそうなタカラガイのデータを集計してみました。結果はご覧のとおり。集計した数には幼貝も含まれます。メダカラからハナマルユキの辺りの順番は印象どおりですね。でも、オミナエシダカラよりもホシキヌタの方が多いのは我ながらちょっと意外でしたが、あと3年半文のデータを入力すると、この辺りの順位は変動するかもしれません。

全部のデータを入力し終えたら、いろいろな楽しみ方ができそうです。例えば、オオモモノハナガイの年別の打ち上げ数の推移なんていうのもあっという間に出るし、毎年のように発現する、大量発生する貝の種類と打ち上げ数の推移なんていうのもすぐに出ますね。

レッドデータ種の打ち上げ数の減少していく様子などは、ちょっと寂しいけれど貴重なデータになるはずです。

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2011年5月22日 (日)

ミドリイガイ

110522_2 ★今朝の材木座:天気予報では下り坂といっていましたが、その予兆でしょうか、のしかかるようなというのか、あるいは覆いかぶさってくるようなというのか、不穏な雲の動きです。今日は、昨日と違い、はっきりと南東の強風です。白波が立って、ウインドをやる人たちを喜ばせていました。

Photo Photo_2 Photo_20 ★今朝の打ち上げ帯:今朝も歩いたのは、ほぼ満潮の時間帯でしたが、強風のせいで南方系の漂着物も寄せられていました。

Photo_5 Photo_7 Photo_8 ★今朝のトピックス①揃い踏み 青いクラゲたちが揃い踏みです。といっても、カツオノエボシとカツオノカンムリは豆腐川から滑川まで点々と打ち上げられていましたが、ギンカクラゲは全部で3つだけで、一番まともな状態が写真のものでした。

Photo_12 Photo_14 カツオノエボシは今日も大きめのものがいくつも打ち上げられていましたが、大きくなったこいつらの色には、何か凄みのようなものを感じますね。青いクラゲはたくさん打ち上げられていましたが、貝はカイ無・・・なんちゃって・・・失礼しましたm(_ _)m

Photo_15 Photo_22 ★今朝のトピックス②:アオウミガメ 滑川河口にカラスが群がっていました。なんだろうと近づいてみると、アオウミガメが漂着していました。だいぶ傷んでいて、手足もなくなっていました。ウミガメの漂着は、滑川河口付近が一番多いように感じます。

Photo_17 Photo_18 ★今日の№1&収穫:朝は本当に貝がなくて、今年の初モモタマナを一つ。合弁のミドリイガイは、いったん帰って和賀江島清掃の際に拾ったものです。殻径78.15㎜となかなか大きい。

Photo_19 毎年恒例の材木座自治連合会主催の和賀江島清掃。今年は、被災地岩手からわざわざお手伝いに来てくださいました。大変な思いをされていらっしゃるにも関わらず、こんな遠方まで清掃に来てくださる姿勢に頭が下がります。

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2011年5月21日 (土)

ウスハマグリ

110521 ★今朝の材木座:強風とまではいきませんが、南東から少し強めの風が吹いています。東寄りの風のせいか、暖かさよりもヒンヤリとした風です。波も若干ですが高めの感じです。今日は所用で一日出かけるため、満潮の時間帯を承知で歩いてみました。

Photo Photo_2 Photo_3 ★今朝の打ち上げ帯:南東寄りの風のせいで、大小様々のカツオノエボシが打ち上げられていました。とはいえ、大きいのが目立ってましたね。東寄りの風が入っているため、豆腐川より東にはほとんどありませんでした。浜の中ほどの一部分にはカツオノカンムリもありました。

Photo_4 Photo_5 ★今朝のトピックス①:ハマヒルガオ いい陽気になりましたね。ハマヒルガオもいつの間にか花を咲かせていました。朝早かったのでこの程度の開き方ですが、もう少し時間が経つと、開く花の数も増えることでしょう。

Photo_6 ★今朝のトピックス②:ツバメ この季節になると、飛び交うツバメで材木座の浜は賑やかになります。今朝も和賀江島から豆腐川にかけて、何羽も飛び交っていました。

Photo_7  ★今朝の№1:ウスハマグリ 黒田徳米博士と 河本卓介氏が新種として報告した貝ということです。そんな訳で(どんな訳だ?)、これを機会にということで、

Img_2 所用の帰りに神保町のT海書房に寄って、以前から気になっていた黒田博士の伝記「貝に魅せられた一生-黒田徳米ものがたり」という本を買ってきてしまいました。

Photo_9 ★拾った貝:オオモモノハナガイ、ハイガイ、ウスハマグリ。

昨日の「ホンビノスを食す」の記事の中で、「京浜運河」を何度も「京品運河」と書いていました。お恥ずかしい・・・。お詫びして訂正します。明日は材木座の町内会主催の和賀江島の清掃だ~、頑張ろう!

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2011年5月20日 (金)

特別編・ホンビノスを食す

Photo 2 先日、機会があって、相模貝類研究談話会の大先輩、Aさんのフィールドである「京浜運河」にチョコッとだけ行ってみました。Aさんは1975年から京浜運河の観察を続け、「東京品川区京浜運河の貝」というHPを持っていらっしゃいます。以前相模貝類研究談話会でも例会として京浜運河の観察会が行われたのですが、都合が合わず参加できませんでした。今回、満潮時に近かったので、あまり多くは見られなかったのですが、初めて行ってみてビックリしたのはホンビノスガイの殻が多いこと!コンディションにもよるのでしょうが、白く見えるのが貝殻なのですが、この日は、かなりの数のホンビノスガイが混じっていました。

ホンピノスガイは北米原産の外来種で、京浜運河ではこの貝が初めて日本で確認された翌年にあたる1999年に発見されています(Aさんは偉大な方です)。

Photo_3 今週、鈴本に行ったので、御徒町駅前の「吉○」の貝のコーナーに行ってみたら、なんと偶然にも京浜運河でお目にかかったばかりのホンビノスガイが「焼き」「酒蒸し」という食べ方を紹介した紙とともに売られているじゃあ~りませんか。鎌倉ではまずお目にかかることのない貝なので、迷わず購入して帰りました。

Photo_4 家に帰って、早速おすすめの食べ方「焼きホンビノス」と「酒蒸し」にしてみました。お味は・・・めちゃくちゃ美味しい!!写真は「焼きホンビノス」ですが、ハマグリそっくりの食感で、大きくて食べごたえもあります。「焼き」も「酒蒸し」も甲乙つけがたい美味しさ。こんなに美味しいなら外来種も悪くないかな・・・なんてね~・・・。

Img 久しぶりの鈴本もよかったですよ~。喜多八師匠の小言念仏、菊之丞師匠の権助魚もよかったのですが、三味線漫談・小円歌さんの出囃子の紹介が楽しかったですね。先代文楽師匠の「野崎」、志ん生師匠の「一丁入り」は私の世代では生で聞いたことがありませんが、志ん朝師匠の「老松」では思わず目をつぶってしまいました。目を閉じていると志ん朝師匠が高座に出てくるような気がして、まぶたがうるうるに・・・。久しぶりのナマ「老松」、最高でした^^

明日は所用があるので海はお休みかな・・・?

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2011年5月15日 (日)

ミスガイ

110515 ★今朝の材木座:5月も半ばだというのにひんやりとした空気に包まれています。おかげで、富士山も久しぶりにすっきりとした優美な姿を現してくれました。午後になると、風も強く白波も立ったようですが、朝のうちは穏やかな浜辺が広がっていました。

Photo_3 Photo_4 Photo_5 ★今朝の打ち上げ帯:豆腐川の東には、小石の打ち上げ帯ができていましたが、貝はとても少なかったです。和賀江島寄りでは、多くはありませんが微小貝が拾えました。浜の中ほどから西にはワカメのメカブを中心に海藻が(写真中)、滑川河口付近には、細かい木屑が打ち上げられていました(写真右)。

Photo_6 Photo_7 ★今日のトピックス①:イソシギ 和賀江島近くで微小貝を拾っていたら、見慣れないシギがやってきました。図鑑で見ると、私は初めて遭うイソシギのようです。池さん(イケ坊のフォトギャラリーをご覧ください)に伺ったら、やはりイソシギだそうです。

Photo_8 和賀江島では、例によってチュウシャクシギやキアシシギの姿を確認することができましたが、池さんのお話では、今日はキョウジョシギも遊んでいたそうです。先日はトウネンもやってきたそうですし、今、和賀江島はシギの天国ですね^^

Photo_9 Photo_10 Photo_11 ★今日のトピックス②:ナマコ天国 和賀江島がシギの天国なら、打ち上げ帯写真の真ん中の辺りはナマコ天国でした(^_^;)黒ナマコ、赤ナマコ、グミと揃い踏みです。

Photo_12 ★今日の№1:ミスガイ 打ち上げ帯写真の一番右のような場所に打ち上げられるのがミスガイです。今日は大きめの(単に微小貝ではないという意味です)貝はこれだけ。こんな打ち上げの場所には、少し前までオオシイノミガイがたくさん打ち上げられていたのですが、最近はまた見る機会が少なくなってしまいました。こんなこともAccessの入力が終われば、簡単にデータをお示しできるようになりますね。今やっと1年半分くらい入力できました。6年分への道のりはまだまだ遠い・・・。

Photo_13 Photo_14 ★拾った貝と微小貝:ミスガイ、カリバガサ、チャイロフタナシシャジク、コメザクラ、カイコガイダマシ、コメツブガイ、ゲンロクソデガイ、オダマキ、セキモリ、タテヨコイトカケ、ネジガイ、シノブガイ、ナガヒメネジガイ、ヌノメチョウジガイ、キュウシュウナミノコ3(内合弁1)、ロウソクツノガイ×2、ザクロガイ×2、マメウラシマ×2、カワザンショウ×2、サンショウガイ、ヨコイトカケギリ×3、ミカヅキイトカケギリ、エドイトカケギリ、コシイノミガイ×10など。ヒラタくんの完品が拾えました。

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2011年5月14日 (土)

ヒロヨコイトカケギリ

110514 ★今朝の材木座:今週は梅雨のような天気でしたが、昨日からやっと回復しました。今朝は穏やかに晴れ上がったものの、波が若干あるようです。大気が湿っているようで、ぼんやりと靄がかかったようになっています。

Photo Photo_2 ★今朝の打ち上げ帯:一昨日まで低気圧の影響下にあったせいか、少しではありますが、荒れた後のようなものが打ち上げられていました。全体的に貝は少なかったのですが、和賀江島側では微小貝も拾えました。

Photo_3 Photo_4 ★今日のトピックス①カルガモとシギ 今朝も会えました、カルガモとシギ。写真はチュウシャクシギですが、キアシシギも2羽見かけました。今朝はカルガモは全部で3羽いたのですが、海に出たのは2羽だけ。人間も3人寄ると派閥ができるといいますが、カルガモくんの世界も同じなのでしょうか。

Photo_5 ★今日のトピックス②:豆腐川のアカテガニ 今年は冬眠からの目覚めが遅いので心配していたのですが、やっと姿を現してくれました。最初に見つけたのは昨日の朝だったのですが、写真は今日のものです。これからまた秋まで、毎日元気な姿で楽しませてくれることでしょう。

1_2 ★今朝の№1:今朝は微小貝も多くはなかったのですが、それでもいろいろ珍しいものが見つかりました。№1はこちら、ヒロヨコイトカケギリです。初物です^^房総半島・山口県北部~九州まで、岩礁無間瀬の砂泥中に住んでいる貝だそうです。

Photo_7 拾った貝:今朝は少なくて、ホシキヌタ、モシオガイ、ミタマキガイの三つです。でも微小貝も少しは拾えたし、傷んでいるとはいえ、ホシキヌタが拾えました。

Photo_8 Photo_9 Photo_11 微小貝も、収穫が少なかった割に図鑑に掲載されていないような貝が3つも見つかりました。イトカケガイの仲間も図鑑に出ていないような貝がよく見つかるのですが、今朝のものも形はハタエイトカケに似ているのものの、ハタエイトカケなら平滑なはずの縦肋の間を、細かい螺条が密に走っています。

Photo_12 ★拾った微小貝:オダマキ、ハタエイトカケ、ザクロガイ、ヨコイトカケギリ×3、オオシイノミガイ、コシイノミガイ×4など。

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2011年5月 8日 (日)

ハナゴウナ科の一種

110508 ★今朝の材木座:朝のうちはまだヒンヤリとしたさわやかに晴れ上がって、ひんやりとした風が緩やかに吹いていました。日中はかなり気温も上がりましたが、早朝は空気も冷たく感じられました。潮が引くのを待って9時過ぎに出てみました。

Photo ★今朝の打ち上げ帯:あまりまともな貝はなく、欠片がほとんどの貝溜りができていました。和賀江島寄りには微小貝が寄っていて、結構拾うことができました。

Photo_2 ★今朝のトピックス:浜を歩いたのは潮が引いてからですが、シギたちに会いたかったので早朝に和賀江島の石碑へ。案の定チュウシャクシギとキアシシギが遊んでいました。シギの写真を撮った後は、一旦帰宅して、せっせとAccessに打ち上げデータを入力していましたよ^^何せ6年分あるので入力にも結構時間がかかります。

Photo_3 ★今日の№1:ハナゴウナ科の一種 図鑑にあるサンショウウニヤドリニナに良く似ていますが、曲がり方が少し強いようです。ハナゴウナ科とクダマキガイ科の、特に微小貝については図鑑に掲載されていないような貝が打ち上げ採集でも良く見つかります。まだ名前もついていない貝もたくさんあるそうですから、今日の貝もそんな中の一つかもしれません。

Photo_4 ★拾った貝:相当くたびれているヒメイトマキボラ、イタヤガイ、ベッコウガサ、ウラカガミ、イソシジミ×2、ベンケイガイ×4、タマキガイ、ミタマキガイ×2、キンチャクガイ、オキアサリ、同定不能の二枚貝の化石、メダカラとマツヤマワスレ×10。

Photo_5 ★拾った微小貝:ミスジヨコイトカケギリ、ヨコイトカケギリ×2、クダタマガイ、カイコガイダマシ、ウズマキウツブシガイ、ベニバイ、サンショウガイ、クリイロキリオレ×2、キュウシュウナミノコ×2(内合弁1)、スジウネリチョウジガイ×2、ヌノメチョウジガイ×4、カワザンショウ×4、ザクロガイ×4、シノブガイ、オダマキ×4、コシイノミガイ×28など。

Photo_7 夕方からは第二回の材木座落語会へ。今回は古今亭菊之丞師匠の登場です。この落語会は若手の本格派を呼んでくれるので、実にいいです。出し物は「替り目」と「愛宕山」。古今亭の本領発揮で、小さいお子様まで聞き入っていました。お見事!大満足の落語会でした^^

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2011年5月 7日 (土)

ミルクイの子ども

110507_3 ★今日は何かと忙しい一日なのですが、5時から50分だけですが歩いてみました。完全にではないものの、何とかほとんど浜を歩ききりました。小雨が降っていたので傘を持って出ましたが、ひどくならなかったので差さないまま歩きとおすことができました。

Photo ★今日の打ち上げ帯:ほぼ満潮の時間帯だったのですが、ご覧のようにそれなりに満潮線に打ち上げ帯ができていて、浜歩きを楽しむことができました。

Photo_3 ★今朝のトピックス:チュウシャクシギ たまには別のアングルもいいかなと思い、小坪側から撮影してみました。この他、まだ薄暗くてよく見えなかったのですが、砂浜にはキアシシギが遊びに来ていたし、和賀江島にも、シギの仲間が何羽かいたようですが、種類や数は遠くてわかりませんでした。

Photo_4 ★今日の№1:ミルクイの子ども 54.3㎜(老眼が進んでノギスが良く見えなくなってきました。また変えなくてはダメかな・・・)しかありません。最初拾った時には殻皮もなくなっていて、何の貝だろうと思いましたが、内面を見て判別できました。

Photo_5 ★拾った貝:イソシジミ合弁、ミルクイの子ども、キクノハナガイ、オオモモノハナガイ×3、ミタマキガイ、マツヤマワスレは3つでした。

Photo_6 海の後は、羽田空港に行って、神保町を経由して、それから千葉へ。あー、忙しい一日だった。

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2011年5月 4日 (水)

ミスジヨコイトカケギリ

110504 ★所用があって、早朝1時間ほど歩いた後、いったん戻ってから、再度海に出ました。これは早朝時の写真です。なんとなくぼんやりとしていますが、穏やかに晴れています。この後、気温もぐんぐん上がって、まるで夏のような浜辺になりました。

Photo Photo_2 ★今朝の打ち上げ帯:左が早朝時、右が8時過ぎの写真です。このところ微小貝が毎日拾えていますが、右の写真のように貝溜まりも少しずつ復活しているような感じです。この調子が続いてくれるといいのですが・・・。

Photo_3 Photo_4 ★今朝のトピックス:早朝時の写真です。潮が上げつつある時間帯で、和賀江島も水没していたため、シギたちが石碑のあったところで過ごしていました。チュウシャクシギが1羽、キアシシギは6羽以上いたのですが、正確な数字はわかりません。沖合にカルガモ君も遊んでいました。

Photo_5 ★今朝の№1:ミスジヨコイトカケギリ 久しぶりのミスジヨコイトカケギリです。材木座に打ち上がるイトカケギリの仲間は、ヨコイトカケギリが圧倒的に多いようです。老眼鏡とルーペを駆使して、ヨコイトカケギリ以外のものを見つけたときはちょっとうれしい^^

Photo_6 Photo_7 ★拾った貝:ウラカガミ×3、イソシジミ×3、オキアサリ×2(1個は化石状態)、フルイガイ(久しぶり!)、イタヤガイ×3、ナデシコガイ、シオサザナミガイ合弁、メダカラ、ナミノコガイ合弁、ヨメガカサ、チャイロキヌタ、昨日マツヤマワスレが気になると書きましたが、拾ってみてビックリ、26もありました。さらにオオモモノハナガイ12、写真を撮った後、袋に残っていて写し損ねたハツユキダカラとベンケイガイ。

Photo_8 ★拾った微小貝:アラウズマキ、ヌノメチョウジガイ×3、スジウネリチョウジガイ、スソチャマンジ、ヌノメシャジク、キリオレ、クリイロキリオレ、クリンイトカケ×2、カイコガイダマシ、クビタテヘビガイ、ネジガイ×2、ナガヒメネジガイ、セキモリ、カリバガサ、ヨコイトカケギリ×6、シラタケ、キュウシュウナミノコ、カワザンショウ×3、ヒメカノコアサリ×2、マメウラシマ、サンショウガイ、ザクロガイ×2、ロウソクツノガイ×2、コシイノミガイ×36など。

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2011年5月 3日 (火)

カマクラマンジ

110503 ★今朝の材木座:少しひんやりとしていますが、風はありません。昨日は黄砂に注意するような話がありましたが、それほど強い風は吹かなかったようです。空はどんよりと曇っていて、天気予報では午後から崩れる可能性があるとかで、出かけるときは、傘を持つように勧めていました。

Photo ★今朝の打ち上げ帯:昨日は風はそれほどなかったと思ったのですが、少し荒れた跡なのかワカメやマクサの仲間たちがたくさん打ち上げられていました。浜にもそれらを拾う人たちがポツポツと。このところ少し目について気になっているのがマツヤマワスレで、増えつつあるのか、今日もいくつか落ちていました。

Photo_2 Photo_3 Photo_4 ★今朝のトピックス:和賀江島の野鳥 今朝もカルガモ、キアシシギ、チュウシャクシギが遊びに来ていました。ご飯は十分に食べられたのでしょうか。

Photo_5 ★今朝の№1:カマクラマンジ 名前に「鎌倉」を冠した貴重な貝の一つです。このところ和賀江島近くでは微小貝の打ち上げが復活していて、今朝もたくさん打ち上げられていたのですが、カマクラマンジもそこで見つかりました。外唇の茶色のワンポイントが目印です。

Photo_6 ★拾った貝:ウラカガミ×3、イソシジミ×2、ベンケイガイ×4、ミタマキガイ、アマオブネ、ウスハマグリ、クダマキガイ(破損個体)、殻長52.9㎜の材木座にしては大きいサギガイ、イタヤガイ、ミスガイ、メダカラ×4、チャイロキヌタ、ナミノコガイ合弁、オオモモノハナガイ×6、ヒラカモジ。

Photo_7 ★拾った微小貝:オハグロシャジク、トウキョウコウシツブ×2、スソチャマンジ、ウミアサ、カリバガサ×2、イソチドリ、サンショウガイ×5、ネコガイ×2、ネジガイ×2シノブガイ×2、タテヨコイトカケ、セキモリ、オダマキ、フロガイダマシ、アラレタマキビ、ミミズガイ、ロウソクツノガイ×2、カタカドマンジ、オオシイノミガイ×2、ヨコイトカケギリ、ハリチョウジガイ、ザクロガイ×5、コシイノミガイ×44など。

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2011年5月 1日 (日)

スダレガイ

110501 ★今朝の材木座:昨日からの風が、若干弱くはなったようですが、それでもまだまだ結構な勢いで吹いています。陰鬱な雲はいつ雨が降ってきてもおかしくないような感じです。

Photo_2 2 Photo_3 ★今朝の打ち上げ帯:「せっかく」昨日重機が片づけたのに^^またまたホンダワラの仲間やハングルものなどを南風が運んでくれていました。

Photo_4 Photo_5 ★今朝のトピックス①:キリル文字が書いてあるのでロシアからの漂着物だと思います。去年も南風で白樺ウキが寄せられましたが、こういう北方系の物の漂着は、沖合を黒潮が通過している材木座では極めて珍しい出来事です。

Photo_6 Photo_7 ★今朝のトピックス②:和賀江島で朝ご飯 荒天で人気の少ない和賀江島に、チュウシャクシギやカルガモが朝ご飯を食べにやってきていました。チュウシャクシギは昨日も見かけたのですが、昨日は写真を取り損ねました。

Photo_8 ★今朝のトピックス③:南風に乗って、またまたラジオゾンデが漂着していました。今朝のものは、だいぶ波に揉まれてしまったのか、飛ばした際のシールが剥がれてしまい、日本気象協会の文字もまったく消えてしまっていました。残念ながらいつごろ、どこから飛ばしたものか分かりません。

Photo_9 ★今日のトピックス④サザエ生貝 和賀江島寄りに元気なサザエが打ち上げられていました。サザエ君には申し訳なかったのですが、持ち帰ってツボ焼きにさせてもらい、おいしくいただきました。結構大きかったんですよ^^

Photo_10 ★今日の№1:スダレガイ 今日のように海が荒れ気味の時は、あまり貝の打ち上げは期待できないことが多いのですが、そんな天気にも関わらず、今日はそれなりに微小貝まで拾うことができました。特に好きなスダレガイまで拾うことができて、なかなかに満足です。

Photo_11 ★拾った貝:ベンケイガイ×5、タマキガイ×3、キンチャクガイ、スダレガイ、オオモモノハナガイ×5、メダカラ×3、イソシジミ合弁。統制陶器は「瀬479」と「岐285」です。

Photo_12 ★拾った微小貝:トウキョウコウシツブ、ヌノメチョウジガイ、ネジガイ、シノブガイ、オダマキ、セキモリ、サンショウガイ、ミミズガイ、ヨコイトカケギリ、マメウラシマ、ロウソクツノガイ、ザクロガイ、コシイノミガイなど。

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