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2013年6月30日 (日)

ヤクシマダカラ

1306301 Photo 1306303 ★今朝の材木座:久しぶりに早起きして5時に海に出てみました。まだ人気(ひとけ)が無くて、とっても静かでいい気分です。でも、ウミウが打ち上げられていたり、浜の方はちょっと荒れ模様の痕跡が。

3 2 1 ★今朝の打上げ帯:豆腐側の東側が特に多かったのですが、様々な海藻がぐちゃぐちゃと打ち上げられていました。アマモもかなり多かったのですが、ネムグリガイを探し始めると明日になっても終わりそうにないくらいの量だったのできれいにパスしてしまいました。

Photo_2 昨日、カボチャの話を書きましたが、浜に出ると、漁師小屋から出てきたMさんが自慢の畑を見せてくれました。漁師小屋の両脇を開墾して、砂浜を畑にしているのですが、砂浜にも関わらず、野菜たちがみんな元気に育っていました。Mさんは、ほんの少しだけ、土を上げて、あとは肥料も少し上げる程度で全部自己流だと笑っていらっしゃいました。

Photo_3 Photo_4 Photo_5 にもかかわらず、元気に育っているカボチャ、スイカ、トマト。見事ですね~。この他にも、ナス、キュウリ、ミニトマト、小松菜、ラディッシュ、ねぎetc。素晴らしい^^

Photo_6 Photo_7 Photo_9 さて、海の方はというと、イカの甲で賑わっていました。 コウイカ、シリヤケイカ、ハリイカなど。ハリイカの甲は海の中で捕食者に体ごとさんざん食べられたのでしょうね。ちょっと悲惨なことになっていました。

Photo_10 2_2 コウイカは、甲だけでなく軟体がついたままの物も4体ほど見つけました。季節外れのヒガンフグやクサフグも。こうして、命がけで命をつないでいこうとする生き物たちの姿を見ると、いじらしくなりますね。

Photo_11 Photo_13 一方では、貝の卵の打上げも。イボニシの鮮やかなピンク色がまぶしいですね。もう一つはナギナタホウズキ、アカニシの卵です。アカニシはいつも「はく」でお刺身を食べるのですが、かみしめると甘みがにじみでてきて、とても美味しいんです^^

3_2 2_3 1_2 外国製のウキもいろいろと打ち上がっていたのですが、残念ながら青物系のクラゲや貝の姿はなく、南方系の種子も見つかりませんでした。

Photo_14 Photo_15 ぐちゃぐちゃと打ち上がっていたといった海草の話ですが、今日も材木座の正面入り口付近にキヌイトカザシグサがありました。こうなってくると、滑川周辺のみ打ち上がるといった言葉は、「滑川周辺に打ち上がることが多い」と訂正せざるを得ません。もう一つの写真はハバノリです。

Photo_16 ★さて、今日の貝ですが、なんと滑川河口でヤクシマダカラの幼貝を見つけました。以前も一つ見つけていますのでこれで二つになりました。でも、残念ながら、今回のものは、破損個体です。破損個体とはいえ、57.6㎜もある立派な大きさです。ちなみに前回見つけたものは48.35㎜、記録を大幅更新です^^

1_3 ★という訳で、今日の収穫は、キュウリにサヤインゲン、ジャガイモに小松菜、ミニトマトにMさんお手製のカマスの干物・・・って、これ貝じゃないし・・・。こちらはMさんにいただいたお土産の方でした。朝ご飯にぜ~んぶいただきましたが、と~っても美味しかったです。何しろキュウリなんて、その場でもいでくれましたからね~^^

2_4 ★今度こそ本当の収穫です。ヤクシマダカラの幼貝、久しぶりに拾ったきれいなトカシオリイレボラ(でも実は後ろが少し欠けてます。)、マツヤマワスレ×2、ものすごーく久しぶりのクモリザクラ、メダカラ×2、チャイロキヌタ×6、ハマシイノミガイ、ネジガイ、コシイノミガイ、オマケのコメツブウニ。

Photo_17 先日もお知らせしましたが、教育自然学研究会主催の磯の生物観察会が、7月27日、午後12時15分から、逗子海岸の浪子不動下の磯で開催されます。先生は、なんと池田等先生と網倉孝先生。詳細は左のチラシに書いてありますが、往復ハガキか、メールで申し込んでください。締め切りは7月5日(金)必着です。私は悲しいかな、まだ入院・手術の日程調整中で、申し込めるかどうか分かりません。でも費用は資料代・保険料含めてたった200円、申し込まない手はないですよ~。

さてと、来週は仕事で海は難しそうです。でも朝の気持ちのいい海、行きたいな~。

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