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2013年8月25日 (日)

ワスレイソシジミ

1308251 1308252 1308253 ★今朝の材木座:毎日暑い日が続いていますね。皆さん夏バテしていませんか?私は体調不良に夏バテも加わって、毎日ヒーコラいってます。そんな中、今日はホッとする雨。涼しくて気分も比較的良好です。

3 2 1 ★今朝の打上げ帯:満潮の時間帯だったので、貝の打上げはほとんど見られません。サルノカシラやサルボウが一つ二つ見られましたが、あとは小石や陶片が所々に固まって打ち上げられている程度。

Photo でも、今年としては貴重なシナアブラギリが一つ転がっていました。普通、シナアブラギリは真っ黒ですが、これはまだ、未成熟のまま海に投げ出されたのでしょうか、黄土色をしています。同じ色のものも、以前にも拾っていますが、それは一部が黒ずんでいました。ほかにもこげ茶色のものもあります。きっと成熟していく過程なのでしょうね。

Photo_2 ★今日の貝:ワスレイソシジミ このところずーっと拾い続けてきた「イソシジミ」ですが、どうやら実は「ワスレイソシジミ」のようなのです。実際には、池田先生に見ていただかないと何とも言えませんが、今日の個体も50.85㎜もあるし、今まで拾った中で大きめの物を測ってみたら、61㎜もありました。形もよく見ると、イソシジミよりも丸っこい感じですね。こんなに大きなイソシジミはないと思うんですよ。以前はイソシジミなんてめったに拾えなかったのですが、大量発生の後、完全に定着してしまいました。これがワスレイソシジミだとすると、これでまた一種類増えたことになります。HPの更新をさぼっていて申し訳ありませんが間もなく650種類になりますね。もっとも、日本近海産貝類図鑑のようにイカやタコをいれれば、670くらいになるし、同定できない微小貝を入れると700くらいになりますか・・・。

Photo_3 ★という訳で今日の収穫は、ワスレイソシジミ(多分)、カモジガイ、そしてオマケのシナアブラギリでした。でも、今日も豆腐川の東しか見ていません。すいませんm(_ _)m

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2013年8月17日 (土)

暑いですね~

Photo Photo_2エマさんがこのところ、素晴らしい成果を見せつけてくれるので(^_^;)、なんとか材木座でも成果を、と思っているのですが、体がいうことをきいてくれません。非常に体調が悪く、ブログを4日に更新した後、発作に見舞われ、先週は土日二日間とも寝たきり状態だし、今日もさっきまで寝たきり状態でした。この分だと明日もどうなることやら・・・。エマさん、私の分まで頑張ってくださいね~、素晴らしい成果を楽しみにしています^^ちなみに左側の写真には我が家の屋根も写っていますよ~。

そうそう、13日、皆さんのところではペルセウス座流星群、見ることができましたか?私は4時に目が覚めたので、庭に出てみましたが、雲がマダラにかかってしまい、残念ながら見つけられませんでした。次はアイソン彗星に期待ですね。でも最近の情報では思ったほどではないという話もあるし・・・。ま、いっか。

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2013年8月 4日 (日)

カモジガイ

1308041 1308042 1308043 ★今朝の材木座:1度5時に起きたのですが、体調がしんどく、また一休みして、海に出たのは一番潮が引く9時半過ぎです。真夏だけあって暑くて、海水浴のお客さんもたくさん来ていました。よくこの暑い中海水浴に来るものだと思いましたが、考えてみると暑いから海水浴に来るのであって、1月に海水浴に来る方がどうかしていますね。

3 2 1 ★今朝の打上げ帯:とにかく人が多いので、海水浴の方がいない和賀江島の近くだけ歩きました。それでも暑くてすぐめげちゃいました。最近は自分の根性無しを容認することにしています。もうこの年と体調では、星飛雄馬ワールドにはついていけません。真ん中の写真のような打ち上げの雰囲気だと、ビンや陶器などが見つかったりするのですが、昨日も今日も同じような雰囲気にも関わらず、残念ながらビンのカケラが転がっている程度です。

Photo ★今日の貝:カモジガイ カモジガイについては「貝の和名」には何も書かれていません。そこで「かもじ」を国語辞書で引いてみましょう。すると①女の人の使うカツラ、②女の人の髪、③船の舳先(へさき)の下がり、とあります。おそらく船の舳先の下がりに似ているところからつけられた名前でしょうね。どれにしても、みんな現代では死語に近い言葉になってしまっているのではないでしょうか。カツラなんて、ヘアーウィッグといった方がとおりがいいですもんね。以前古今亭志ん朝師が「落語に出てくる言葉が通じなくなってしまって困ってる。例えば『船徳』に出てくる『船を舫ってある(もやってある)』という言葉が通じない。仕方がないから『つないである』と言い換えたりしている」と嘆いていました。時代とともに言葉は変わるものですが、ちょっと寂しい想いもします。落語といえば「百川(ももかわと読みます)」という落語には「かもじ げんりん(鴨池玄林)」というお医者さんが登場しますが、この貝の名前には間違いなく関係ないですね^^

Photo_2 ★という訳で、今日の収穫は、カモジガイと結構大きめな青磁片が一つずつでした。滑川河口に行くとまた違った打上げがあるとは思うのですが、夏の間は、海水浴客が多すぎて、ちょっと行く気になりません。帰りがけにちいさな子が「お父さん、こんな大きな貝があったよ!」と嬉しそうに叫ぶ声が聞こえました。たぶんウチムラサキかサルボウの類だと思うのですが、自然に触れた喜びが伝わって来ました。年に4千万もの税金をかけて、重機で貝や海藻を片づけて「これがきれいな砂浜です」と威張ってしまうのではなく、もっと自然に触れ合える浜であってほしいと切実に思います。特にその費用捻出ために海岸の命名権を売ってしまうなんてもっての外。まったく鎌倉市は何を考えているんだか。

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2013年8月 3日 (土)

フトコロガイ

1308031 1308032 1308033 ★今朝の材木座:故あって7時過ぎにでてみました。さすがにこの時間になると、お散歩の人たちも増えます。出たときは曇り空でしたが、帰るころには、海の家のお兄さんが砂浜に願ったとおり(右の写真参照)、お日様が出てきていました。

3 2 1 ★今朝の打上げ帯:例によって、豆腐川の東しか見ていませんが、和賀江嶋に近づくにしたがって、小石と貝の欠片が帯状に三段の打上げ帯をつくっていました。でも、目を引くような貝はあまりありません。

Photo 漁労クズのカコボラですが、これも生貝ではなく、ヤドカリ君の棲家だったものです。同じように、ヤドカリ君のお家としてのサザエがいくつか捨てられていましたが、その中でもカコボラは目にする機会が少なくなっています。まあ、カコボラの軟体というと、ブキミな色のヒョウ柄ですから、好んで見たいとも思いませんが、あるべきものが無いのも寂しいですね。

Photo_2 ★そこで選んでみた今日の貝はフトコロガイです。10年一昔といいますが、一昔前は貝溜りがしょっちゅうできていて、フトコロガイ、ボサツガイ、マツムシガイなどは、いやというほど目にしたものですが、貝溜りの主役といってよかったこれらの貝を目にする機会はホントに減りましたし、貝溜りそのものを見る機会が激減しています。この十年、海の中で一体何が起きているのでしょう。

Photo_3 ★そんな訳で、今日オニアサリ、メオニアサリ、マルシラトリ、あるいはチリボタンやクチベニガイなどいろいろな貝の打上げはありましたが、私が拾う対象としている貝はあまりありませんでした。そのため、今日の収穫はメダカラ二つとチャイロキヌタ。
また、明日は何かいい貝が拾えるといいですね。それでは。

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