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2015年5月 3日 (日)

ワスレイソシジミ

150503PhotoPhoto_2★今朝の材木座:5時を過ぎるともう明るくなっています。日が早くなったものですね。考えて見れば、来月はもう夏至。でも、富士山の冠雪はまだまだ深いようです。シラス漁の帰りでしょうか、丹沢山系大山を望みながら急いで帰港する漁船がありました。

Photo_3Photo_4Photo_5★今朝の打上げ帯:だいぶヒジキが上がっていました。もうワカメは皆無。ほとんどがアカモクなどホンダワラ科の褐藻です。

Photo_6Photo_7Photo_8ちょっと心配なのが、赤潮です。浜に出てまず目に付きました。これだけの赤潮はめったにありません。材木座の正面入り口付近から和賀江嶋にかけてこのとおり。海中の生き物たちは大丈夫なのでしょうか。

Photo_9Photo_10Photo_12今朝は、本当に久しぶりにチュウシャクシギに会うことができました。私が見つけたのは1羽ですが、こちらもお久しぶりの池さんにお目にかかったところ、チュウシャクが2羽、キアシが4羽いたそうです。赤潮でカニなどの生き物がやられてしまうと、それらを餌としている鳥さんたちも死活問題です。池さんによれば今回の赤潮は、かなり広範囲にわたっているとか。影響が大きくならないといいのですが…。

Photo_13Photo_14Photo_15赤潮の影響かどうか分かりませんが、生き物系も色々と。左はクロウシノシタの赤ちゃん。成魚になると、このきれいな水玉模様は消えてしまいます。後はシマウミスズメとコウイカ・ウスベニコウイカの甲羅。この他、例によって浜中にアメフラシが点々と打ち上げられていました。

Photo_19Photo_20Photo_22昨日は海が少し荒れたのでしょうか、韓国や中国製品の打上げもありました。私には真ん中のケーキがどんなものなのか、どーしても想像できません(一番右、ピントがずれてしまいました。すいません。北京と書いてありました)。

Photo_23日本の漂着物でも理解できないものが…なぜ、何ゆえムラサキウニの模様がついているのか。はたまた、ムラサキウニではなく、別のものなのか…誰か教えて~!

Photo_24★今日の貝:ワスレイソシジミ
今日、千葉県立中央博物館の主任上席研究員、黒住 耐二(くろずみ たいじ)先生に確認しました。やはりここ何年か大量に打ち上がっているのは、イソシジミではなくワスレイソシジミだそうです。
ただし、私が漁師さんに確認した所によれば、この付近のクロダイ釣りには、餌にスイカ(^_^;)を使ったりしますが、通称アケミ貝・ワスレイソシジミを使う習慣はないそうです。黒住先生は、ホンビノスと同じように、三浦半島を回り込んで繁殖した可能性を指摘されました。

Photo_26★今日の収穫:ワスレイソシジミ、マツヤマワスレ、オオモモノハナガイ×2、ベンケイガイ、タマキガイの赤ちゃん、シオサザナミガイ、合弁のナミノコガイ、ウノアシでした。
























































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